電気学会全国大会講演要旨
2-063
繰り返しインパルスによるモータレット部分放電試験
◎匹田政幸・小迫雅祐・工藤祐紀・烏山尚子(九州工業大学)・上野崇寿(大分工業高等専門学校)・小川弘之・櫻井孝幸・中山和久・山田慎一郎・吉満哲夫(東芝三菱電機産業システム)
今後IEC規格で、インバータ駆動乱巻き回転電機はその絶縁信頼性のため,モータレットによる部分放電(PD)試験が必要になる可能性が高い。今回、モータレットにkHzオーダの繰り返しインパルスを引加しPDを測定できたので報告する。