電気学会全国大会講演要旨
2-106
アルミニウム表面配列突起状構造上への色素分子添加と蛍光特性
◎石井篤郎・清水太一郎・神野拓哉・渡邉洋平・神戸裕晃・加藤ひとし・竹村 進・平松友康(関東学院大学)
本研究では、微細構造とフォトンの振舞の観点から,アルミニウム基板表面上に多段階のプロセスで高配向させたナノスケールサイズの突起構造を作製し,その光エレクトロニクスへの応用,および微細な高配向突起状構造を利用した発光機能を持つ素子の作製を試みる事を目的として研究を進める。