電気学会全国大会講演要旨
4-159
200 kHz スイッチング三相PWMインバータの実験検証
◎田栗賢人・和田圭二(首都大学東京)
高周波スイッチングで問題となるスイッチング損失による素子の加熱を防ぐため主回路の配線・構造について検討し,200 kHzの高周波スイッチングの三相PWMインバータを試作した。さらに交流出力100 V,3.5 Aの2 kHzの正弦波出力できることを実験により検証したので報告する。