電気学会全国大会講演要旨
6-107
国内気象予報データを利用した海外における太陽光発電システムの発電予測に関する研究
◎大関 崇・Joao Gari da Silva Fonseca・大竹秀明・髙島 工(産業技術総合研究所)・荻本和彦(東京大学)・山田芳則(気象庁気象研究所)
本研究では国内の地球全体を予測対象とした気象モデルである全球予報モデルの出力を利用した海外におけるPVシステムの発電予測技術に関して検討を行った。本稿では,海外のPV市場として有望な地域の一つであるインドをケーススタディとして検証を行った。