電気学会全国大会講演要旨
7-019
形状記憶合金エンジンの並列化に関する研究
◎岩田健希・纐纈博章・白木健登・佐藤義久(大同大学)
形状記憶合金(SMA : Shape Memory Alloy)エンジンの実用化を目指すにあたり、SMA ベルトを並列に並べ、さらなる高出力を目指す必要がある。本研究では、SMA ベルトの直径d を変化させて並列化実験を行い、SMA ベルトの間隔w の理論式の妥当性を検証する。