電気学会全国大会講演要旨
6-082
数値予報モデルによる広域日射量予測技術開発について
○滝谷克幸・山口浩司・宮 由可子・石田寛人・田中 創(日本気象協会)
気象協会では気象モデルWRF(Weather Research and Forcasting Model)を独自改良したSYNFOS-3Dの運用を行っている。 近年太陽光発電予測で精度のよい予測情報が必要とされているため、広域を対象とした日射量予測の精度向上の検討および気象衛星を用いた衛星推定日射量による面的な検証結果を報告する。