電気学会全国大会講演要旨
7-023
極超長波を用いた雷撃電荷量推定に関する検討
○成田知巳・山口 寛・太田 浩(東京電力)・山下純平・芳原容英(電気通信大学)
雷撃による架空地線の溶損事例から求めた雷電荷量とELF帯の磁界から算出した電荷量を比較した。その結果,架空地線が溶損するような大きな電荷量を持つ雷撃を推定することが出来た。