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1.1 符号理論I -LDPC符号-
11月25日(水)9:00〜10:00 瀬戸大橋T:Room 1

1.1.1 フォールト消失BP復号器のモデリングと密度発展法に基づく解析
◎森 宏樹(名古屋工業大学),和田山 正(名古屋工業大学)
1.1.2 有限次数の空間結合MacKay-Neal符号が2元消失通信路の通信路容量を達成することの証明
◎岡崎卓弥(東京工業大学),笠井健太(東京工業大学)
1.1.3 空間結合MacKay-Neal符号が任意の一般化消失通信路で対称情報レートを万能に達成することの証明
◎福島 優(東京工業大学),岡崎卓弥(東京工業大学),笠井健太(東京工業大学)
   
1.2 通信方式I -通信路符号化-
11月25日(水)9:00〜10:20 瀬戸大橋S:Room 2

1.2.1 高次MD−TCM/OFDMの特性評価
○佐々木重信(新潟大学),内田拓人(新潟大学),金 ミンソク(新潟大学)
1.2.2 Exploiting CEO Problems in Massive Multiway Multirelay Networks
◎Mohammad Nur Hasan (JAIST), Khoirul Anwar (JAIST)
1.2.3 多重接続通信路のためのREP-Aided ARA符号の性能評価
◎柴田健伍(同志社大学),宋 光輝(ウェスタンオンタリオ大学),吉田雅一(同志社大学),程  俊(同志社大学)
1.2.4 次世代地上放送方式に向けた誤り訂正符号の一検討 ―BER特性改善のためのビットインターリーブ手法―
○朝倉慎悟(日本放送協会),蔀 拓也(日本放送協会),宮坂宏明(日本放送協会),中村円香(日本放送協会),土田健一(日本放送協会)
   
1.3 シャノン理論I -有歪み情報源符号化-
11月25日(水)9:00〜10:20 白桃:Room 3

1.3.1 Non-Asymptotic Bounds on Numbers of Codewords for the Successive Refinement Problem
○Tetsunao Matsuta (Tokyo Institute of Technology), Tomohiko Uyematsu (Tokyo Institute of Technology)
1.3.2 Revisiting Wyner-Ziv Source Coding Problem Using Smooth Min and Max Rényi Divergences
○Tomohiko Uyematsu (Tokyo Institute of Technology), Tetsunao Matsuta (Tokyo Institute of Technology)
1.3.3 一人のエージェントを雇ったCEO問題におけるレート・歪み関数
○西新幹彦(信州大学),渡部健人(信州大学)
1.3.4 Explicit Lower Bounds of the Distortion Rate Function for the Hamming Binary CEO Problem
○Yasutada Oohama (The University of Electro-Communications)
   
1.4 統計的機械学習I -推定-
11月25日(水)9:00〜10:20 葡萄:Room 4

1.4.1 Forest Learning Based on the Chow-Liu Algorithm and its Application to Genome Differential Analysis
○Joe Suzuki (Osaka University)
1.4.2 Rate-Distortion Bounds for Distortion Measures with Kernel Feature Mapping
○Kazuho Watanabe (Toyohashi University of Technology)
1.4.3 教師付き学習におけるMDL推定のリスクバウンドについて
○川喜田雅則(九州大学),竹内純一(九州大学)
1.4.4 レプリカ法による制限等長定数の評価
○坂田綾香(統計数理研究所),樺島祥介(東京工業大学)
   
2.1 符号理論II -距離分布-
11月25日(水)10:40〜11:40 瀬戸大橋T:Room 1

2.1.1 疎行列と非線形関数で定義される非線形符号の距離分布
○三村和史(広島市立大学),和田山 正(名古屋工業大学)
2.1.2 Ensemble Weight Enumerators for Spatially Coupled Repeater-Combiner-Convolutional Codes
◎Shan Lu (Doshisha University), Wei Hou (Doshisha University), Jun Cheng (Doshisha University)
2.1.3 非正則LDPC符号のTrapping Set Ontologyについて
◎田宮寛人(神戸大学),廣友雅徳(佐賀大学),森井昌克(神戸大学)
   
2.2 通信方式II -グラフ・推論-
11月25日(水)10:40〜12:00 瀬戸大橋S:Room 2

2.2.1 無線通信に基づく合意形成問題
◎大西健太(香川大学),石井光治(香川大学)
2.2.2 複数ベースステーション存在下におけるフレームレスALOHAのパケット復号確率解析法に関する一検討
◎尾形 駿(電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター),石橋功至(電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター),アブレウジュゼッペ(ジェイコブズ大学)
2.2.3 Doubly Irregular Coded Slotted ALOHA for Massive Uncoordinated Multiway Relay Networks
○Ardimas Andi Purwita (JAIST), Khoirul Anwar (JAIST)
2.2.4 Decoding Techniques for Graph-Based Random Access High Dense Multiway Multirelay Networks
○Khoirul Anwar (JAIST)
   
2.3 シャノン理論II -可変長符号化-
11月25日(水)10:40〜12:00 白桃:Room 3

2.3.1 Source and Homophonic Coding Using Gray Code
○Junya Honda (The University of Tokyo), Hirosuke Yamamoto (The University of Tokyo)
2.3.2 On the Smooth Rényi Entropy and Variable-Length Source Coding Allowing Errors
○Shigeaki Kuzuoka (Wakayama University)
2.3.3 一般情報源に対するSmooth最大エントロピーを用いた可変長符号化の達成可能オーバーフローしきい値について
◎齋藤翔太(早稲田大学),松嶋敏泰(早稲田大学)
2.3.4 Variable-Length Coding with Cost Allowing Non-Vanishing Error Probability
○Hideki Yagi (The University of Electro-Communications), Ryo Nomura (Senshu University)
   
2.4 統計的機械学習II -認識・応用-
11月25日(水)10:40〜12:00 葡萄:Room 4

2.4.1 ECOC多値判別手法に対するコスト考慮型学習に関する一考察
◎安田直生(早稲田大学),三川健太(早稲田大学),後藤正幸(早稲田大学)
2.4.2 潜在クラスモデルに基づく学生の就職活動終了日予測モデルに関する一考察
◎山上 敢(早稲田大学),三川健太(早稲田大学),後藤正幸(早稲田大学),荻原大陸(株式会社リクルートキャリア)
2.4.3 統計モデルに基づく環境電磁波の自動ラベリングと地震前兆検出
◎曽我昌士(名古屋工業大学),酒向慎司(名古屋工業大学),北村 正(名古屋工業大学)
2.4.4 エッジ周辺領域を考慮したARモデルに基づく画像修復法
◎中西正樹(東京理科大学),古川利博(東京理科大学),高橋智博(東京理科大学),雨車和憲(東京理科大学)
   
3.1 符号理論III -代数的符号-
11月25日(水)13:40〜14:40 瀬戸大橋T:Room 1

3.1.1 Modified DFTs for Affine Variety Codes
◎Norihiro Nakashima (Toyota Technological Institute), Hajime Matsui (Toyota Technological Institute)
3.1.2 巡回差集合から構成される非線形符号に関する考察
○戒田高康(近畿大学),鄭 俊如(九州女子大学)
3.1.3 A Note on some Improvement Algorithms of the Rank Bounded Distance for Cyclic Codes
○Junru Zheng (Kyushu Women's University), Takayasu Kaida (Kinki University)
   
3.2 通信方式III -IoT-
11月25日(水)13:40〜14:40 瀬戸大橋S:Room 2

3.2.1 チャネル分布情報を用いたエナジーハーベスティング中継端末選択手法の設計と解析
◎川畑大樹(電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター),石橋功至(電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター),ヴッパラサティアナラヤナ(エジンバラ大学),アブレウジュゼッペ(ジェイコブズ大学)
3.2.2 WBANにおける緊急情報のためのクロスレイヤ誤り制御方式
◎高林健人(横浜国立大学),杉本千佳(横浜国立大学),河野隆二(横浜国立大学)
3.2.3 920MHz帯無線ネットワークを用いたオーブン庫内外間通信における受信信号強度特性とパケットロス率特性に関する実験的検討
◎森川暉大(大阪市立大学),辻岡哲夫(大阪市立大学),児玉飛翔(大阪市立大学),尾崎太郎(大阪市立大学),伊與田浩志(大阪市立大学)
   
3.3 シャノン理論III -無歪み情報源符号化-
11月25日(水)13:40〜14:40 白桃:Room 3

3.3.1 十分統計量とVF符号のユニバーサル性の関係
○有村光晴(湘南工科大学),長岡浩司(電気通信大学)
3.3.2 Second-Order Region for Gray-Wyner Network
○Shun Watanabe (Tokyo University of Agriculture and Technology)
3.3.3 相関が未知な補助情報を伴う情報源符号化許容伝送率領域の計算法
◎奥田博文(和歌山大学),葛岡成晃(和歌山大学)
   
3.4 統計的機械学習III -ベイズ予測-
11月25日(水)13:40〜14:40 葡萄:Room 4

3.4.1 モデルクラスを拡張した場合のベイズ予測アルゴリズムに関する一考察
◎阿内宏武(早稲田大学),三川健太(早稲田大学),後藤正幸(早稲田大学)
3.4.2 多値ランダム回答法における逐次型ベイズ推定法について
○須子統太(早稲田大学),堀井俊佑(早稲田大学)
3.4.3 ベイズ決定理論に基づくウェブトラヒックの信用区間の予測に関する一考察
○小泉大城(小樽商科大学),松嶋敏泰(早稲田大学)
   
4.1 符号理論IV -記録系通信路-
11月25日(水)15:00〜16:20 瀬戸大橋T:Room 1

4.1.1 マーカーを用いない削除・挿入・反転通信路の符号化
◎後藤遼平(東京工業大学),笠井健太(東京工業大学),金子晴彦(東京工業大学)
4.1.2 シンボルペア通信路における線形符号の線形計画復号法に関する一考察
◎堀井俊佑(早稲田大学),松嶋敏泰(早稲田大学),平澤茂一(早稲田大学)
4.1.3 シンボルタプル誤り通信路のLDPC符号による符号化
○笠井健太(東京工業大学),廣友雅徳(佐賀大学),森井昌克(神戸大学)
4.1.4 シンボルペア通信路における代数的符号の復号問題について(Ⅱ)
◎瀧田 愼(神戸大学),廣友雅徳(佐賀大学),森井昌克(神戸大学)
   
4.2 通信方式IV -MIMO-
11月25日(水)15:00〜16:20 瀬戸大橋S:Room 2

4.2.1 大規模MIMOに対する超ナイキストレートQPSK信号伝送の漸近最適性
○竹内啓悟(電気通信大学)
4.2.2 MIMO通信路に対する空間変調の2次最適性
○竹内啓悟(電気通信大学)
4.2.3 AMPアルゴリズムに基づく大規模MIMOのデータと通信路の反復推定
◎小林裕和(電気通信大学),竹内啓悟(電気通信大学)
4.2.4 近接分離による凸最適化を用いた大規模過負荷MIMO信号検出法
◎早川 諒(京都大学),林 和則(京都大学),笹原帆平(京都大学),永原正章(京都大学)
   
4.3 シャノン理論IV -通信路符号化-
11月25日(水)15:00〜16:20 白桃:Room 3

4.3.1 通信路容量を達成する出力分布の射影アルゴリズムによる探索について
○中川健治(長岡技術科学大学),渡部康平(長岡技術科学大学),佐武拓斗(長岡技術科学大学)
4.3.2 古典量子多重アクセス通信路における弱逆性に関する考察
○久保卓也(電気通信大学),長岡浩司(電気通信大学)
4.3.3 An Information-Spectrum Approach to Hash Properties for Quantum States and Relation to Channel Coding
○Tomohiro Ogawa (The University of Electro-Communications)
4.3.4 Strong Converse and Second-Order Outer Bounds for Gaussian Multiple Access Channels
○Yasutada Oohama (The University of Electro-Communications)
   
4.4 量子情報理論I -量子測定-
11月25日(水)15:00〜16:20 葡萄:Room 4

4.4.1 誤り最小量子測定およびInconclusive 最適量子測定の平均正解率の上界
○中平健治(日立製作所),臼田 毅(愛知県立大学),加藤研太郎(玉川大学)
4.4.2 ユニオン上界に基づく量子最適測定の誤り率の近似式と量子暗号評価への応用
◎角谷昭仁(愛知県立大学),浅野駿吾(愛知県立大学),岩田直樹(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
4.4.3 フェージング通信路のクラウス表現とディジタル変調方式の誤り率特性
◎喜多健志朗(愛知県立大学),小山真司(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
4.4.4 解析的な手法を用いた非破壊的な量子受信機の平均誤り率の計算量削減
◎佐藤和輝(名城大学),宇佐見庄五(名城大学),臼田 毅(愛知県立大学)
   
5.1 通信路符号化I -性能評価(1)-
11月25日(水)16:40〜17:40 瀬戸大橋T:Room 1

5.1.1 短いブロック長におけるSpinal符号の誤り特性評価
◎森島 佑(鈴鹿工業高等専門学校)
5.1.2 Iterative Decoding of CRC Code with Short Length Message for BLE Systems
◎Cai Xin (Osaka University), Shinsuke Ibi (Osaka University), Seiichi Sampei (Osaka University)
5.1.3 次世代地上放送のための多値QAM時空間符号
○小西たつ美(愛知工業大学),三輪哲也(愛知工業大学)
   
5.2 分散ストレージ
11月25日(水)16:40〜17:40 瀬戸大橋S:Room 2

5.2.1 許容領域内の任意の点を達成する線形再生成符号の構成
○三宅茂樹(NTT)
5.2.2 分散ストレージのための非正則Flat XOR符号の構成法の評価
◎吉田由唯(NTT横須賀通信研究所),仲地孝之(NTT横須賀通信研究所),白井大介(NTT横須賀通信研究所),藤井竜也(NTT横須賀通信研究所)
5.2.3 復元および再生成の条件を一般化した再生成符号に関する一考察
◎東 優太(早稲田大学),鎌塚 明(早稲田大学),吉田隆弘(横浜商科大学),松嶋敏泰(早稲田大学)
   
5.4 量子情報理論II -相互情報量-
11月25日(水)16:40〜17:40 葡萄:Room 4

5.4.1 古典-量子通信における相互情報量の下界に関する考察
◎岩田直樹(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
5.4.2 エネルギー制約条件下での量子フェージング通信路の通信路容量
◎小山真司(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
5.4.3 状況依存の現象と非コルモゴロフ的確率モデル
○田中芳治(東京理科大学)
   
6.1 通信路符号化II -復号法-
11月26日(木)9:00〜10:20 瀬戸大橋T:Room 1

6.1.1 1つのパイロットシンボルを用いるフェージング通信路のための空間結合符号
◎阿部洋士(東京工業大学),笠井健太(東京工業大学)
6.1.2 A Parametric Decoder for LDLC Lattices
◎Ricardo Antonio Parrao Hernandez (JAIST), Kurkoski Brian (JAIST)
6.1.3 Polar 符号の探索アルゴリズムを用いた復号法に関する一考察
◎鎌塚 明(早稲田大学),松嶋敏泰(早稲田大学)
6.1.4 エルゴート性MIMO通信路のための多元並列連接符号
◎石田拓也(同志社大学),宋 光輝(ウェスタンオンタリオ大学),吉田雅一(同志社大学),程  俊(同志社大学)
   
6.2 通信方式V -協調通信-
11月26日(木)9:00〜10:20 瀬戸大橋S:Room 2

6.2.1 通信路符号化を用いる物理層ネットワーク符号化における性能解析
◎宗圓博宜(関西学院大学),井坂元彦(関西学院大学)
6.2.2 A Simple Method to Simulate Inter-User Links for Collaborative Communications in MIMO Systems
◎Ou Zhao (Kyoto University), Xiaoliang Shi (Kyoto University), Hidekazu Murata (Kyoto University)
6.2.3 周波数領域繰り返し等化およびLDPC符号を用いた端末共同受信信号処理の屋外伝送実験
◎南 翔太郎(京都大学),永野裕規(京都大学),村田英一(京都大学)
6.2.4 全二重通信型協力通信におけるリレーノード位置の影響
◎家吉景虎(香川大学),石井光治(香川大学)
   
6.3 データ圧縮
11月26日(木)9:00〜10:20 白桃:Room 3

6.3.1 トーラス面に対する2次元反辞書オートマトンについて
○太田隆博(長野県工科短期大学校),眞田亜紀子(電気通信大学),森田啓義(電気通信大学)
6.3.2 部分一致列探索が可能なハッシュテーブルを用いた辞書式圧縮法
◎勝 悠貴(東京工業大学),金子晴彦(東京工業大学)
6.3.3 エントロピー符号化法ABSについての一考察
○横尾英俊(群馬大学)
6.3.4 任意の分割木系列に対するmulti-Shot Tunstall符号の平均符号化レート
○有村光晴(湘南工科大学)
   
6.4 量子情報理論III -量子暗号・量子通信-
11月26日(木)9:00〜10:00 葡萄:Room 4

6.4.1 トレース距離を用いた最小誤り率近似式の種々の量子信号への適用
◎浅野駿吾(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
6.4.2 コヒーレント状態信号に対する最小誤り率の近似式精度の考察
◎西境浩平(愛知県立大学),浅野駿吾(愛知県立大学),角谷昭仁(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
6.4.3 M元QAMコヒーレント状態信号に対する半古典的量子受信機の多様化とその誤り率特性
◎梅村勇貴(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
   
7.1 符号理論V -符号構成-
11月26日(木)10:40〜11:40 瀬戸大橋T:Room 1

7.1.1 Generalized Voronoi Constellations
○Brian Kurkoski (JAIST)
7.1.2 順序のある代数系上の挿入削除誤り訂正符号
○萩原 学(千葉大学)
7.1.3 Hsiao符号およびKaneda符号の計算機探索アルゴリズム
◎榎 洋史(防衛大学校),河内祐貴(防衛大学校),渡辺宏太郎(防衛大学校),片岡靖詞(防衛大学校)
   
7.2 通信方式VI -信号検出(1)-
11月26日(木)10:40〜12:00 瀬戸大橋S:Room 2

7.2.1 フィルタバンクを利用した信号検出における雑音出力を利用した閾値決定法
◎小田二弘之(慶應義塾大学),眞田幸俊(慶應義塾大学)
7.2.2 雑音分散推定を用いたTLS型OFDMダイレクトブラインド等化
◎小松 稔(東京理科大学),田邉 造(諏訪東京理科大学),古川利博(東京理科大学)
7.2.3 時空間に拡張したOMFを用いた干渉除去システム
◎鈴木雅人(横浜国立大学),河野隆二(横浜国立大学)
7.2.4 時空間符号分割多元接続のユーザー数に対する特性評価
◎福間 恵(香川大学),石井光治(香川大学)
   
7.3 情報理論基礎I
11月26日(木)10:40〜12:00 白桃:Room 3

7.3.1 確率分布シフトを用いた改良ユニバーサル乱数検定法
◎劉 啓強(東京大学),山本博資(東京大学)
7.3.2 Randomness and Approximation of Measures
○Hayato Takahashi (Gifu University)
7.3.3 On the Topological Entropy of the Discretized Markov β Transformations
○Hiroshi Fujisaki (Kanazawa University)
7.3.4 逐次拡大体F(24)2における演算の効率化について
◎實井識人(岡山大学),野上保之(岡山大学),日下卓也(岡山大学)
   
7.4 量子情報理論IV -量子アルゴリズム-
11月26日(木)10:40〜11:40 葡萄:Room 4

7.4.1 量子アルゴリズムにおける非線形確率増幅過程のGKSL表現についての一考察
◎古荘勝也(東京理科大学),入山聖史(東京理科大学)
7.4.2 量子断熱計算による線形方程式の解法の考察
◎西野祐太(愛知県立大学),高比良宗一(愛知県立大学),大橋あすか(愛知県立大学),臼田 毅(愛知県立大学)
7.4.3 量子直交状態の重ね合わせを用いたFTMゲートの状態変化について
◎鈴木貴也(東京理科大学),渡邉 昇(東京理科大学)
   
8.1 信号処理
11月26日(木)13:20〜14:40 瀬戸大橋T:Room 1

8.1.1 列空間推定と固有値分解による新しい行列分解法を用いたDOSY法の提案
◎田中勇帆(東京理科大学),中尾朋喜(株式会社 JEOL RESONANCE),雨車和憲(東京理科大学),泉 顕也(株式会社 JEOL RESONANCE),内海博明(株式会社 JEOL RESONANCE),古川利博(東京理科大学)
8.1.2 非負値行列因子分解のための階層的交互最小二乗法の大域収束性解析
◎木村 匠(岡山大学),高橋規一(岡山大学)
8.1.3 2次元データの列に対するストリームアルゴリズムの改良
◎岡本祥太朗(岡山大学),高橋規一(岡山大学)
8.1.4 SITAと白木先生
○鎌部 浩(SITAサブソ長)
   
8.2 通信方式VII -信号検出(2)-
11月26日(木)13:20〜14:20 瀬戸大橋S:Room 2

8.2.1 A Modified Minimum Euclidean Distance Based Signal Selection Scheme Suitable for QRM-MLD
◎Ilmiawan Shubhi (Kyoto University), Hidekazu Murata (Kyoto University)
8.2.2 高次伝送路予測によるPADM (per transmit antenna differential mapping) 空間多重の多値変調特性
◎森 俊樹(立命館大学),山岸拓真(立命館大学),久保博嗣(立命館大学)
8.2.3 高次伝送路予測によるPADM (per transmit antenna differential mapping) 送信ダイバーシチの多値変調特性
◎山岸拓真(立命館大学),森 俊樹(立命館大学),久保博嗣(立命館大学)
   
8.3 秘密分散
11月26日(木)13:20〜14:20 白桃:Room 3

8.3.1 秘密情報の効率的な更新を可能とする秘密分散法
◎木下慶亮(東京大学),山本博資(東京大学)
8.3.2 Optimal Multiple Assignment Scheme for Strongly Secure Ramp Secret Sharing Schemes with General Access Structures
○Ryutaroh Matsumoto (Tokyo Institute of Technology)
8.3.3 Quantum Optimal Multiple Assignment Scheme for Realizing General Access Structure of Secret Sharing
○Ryutaroh Matsumoto (Tokyo Institute of Technology)
   
9.1 通信路符号化III -性能評価(2)-
11月26日(木)9:00〜10:20 瀬戸大橋T:Room 1

9.1.1 qの演算に基づくPolar変換の解析が容易なq元入力離散無記憶通信路
◎阪井祐太(福井大学),岩田賢一(福井大学)
9.1.2 Application of K-means Clustering Algorithm to the Quantization of Channel Output for Discrete Memoryless Channels
◎Alan Zhang (Japan Advanced Institute of Science and Technology), Brian Kurkoski (Japan Advanced Institute of Science and Technology)
9.1.3 q元線形符号を用いたForneyの最尤復号法の一般化に対するShulman-Feder上界式
○新家稔央(東京都市大学),八木秀樹(電気通信大学),平澤茂一(早稲田大学)
9.1.4 A New Iterative Algorithm for Computing the Optimal Exponent of Correct Decoding Probability for Discrete Memoryless Channels under Input Constraint.
○Yutaka Jitsumatsu (Kyushu University), Yasutada Oohama (The University of Electro-Communications)
   
9.2 情報ネットワーク
11月27日(金)9:00〜10:20 瀬戸大橋S:Room 2

9.2.1 920MHz帯無線を用いた高齢者見守り装置の試作
◎有賀雅人(大阪市立大学),辻岡哲夫(大阪市立大学),小谷博之(ヴァイタル・インフォメーション),重枝仁志(ヴァイタル・インフォメーション),片岡睦雄(ヴァイタル・インフォメーション),高橋泰宏(ヴァイタル・インフォメーション)
9.2.2 地域コミュニティの健康を支援する無線見守りシステム ~ 920MHz帯無線伝搬特性の測定結果に基づいた基地局配置に関する一検討 ~
○辻岡哲夫(大阪市立大学),溝口達也(大阪市立大学),小谷博之(ヴァイタル・インフォメーション),重枝仁志(ヴァイタル・インフォメーション),片岡睦雄(ヴァイタル・インフォメーション),髙橋泰宏(ヴァイタル・インフォメーション)
9.2.3 医療用ボディーエリアネットワークのための緊急パケットを考慮したMACプロトコルに関する研究
◎福谷友宏(横浜国立大学),河野隆二(横浜国立大学)
9.2.4 クラウドコンピューティングにおける計算時間の近似手法と評価
◎栗山雄太郎(東海大学大学院),山本 宙(東海大学)
   
9.3 暗号
11月27日(金)9:00〜10:20 白桃:Room 3

9.3.1 秘密鍵に多系列の乱数を用いるナップザック暗号
○村上恭通(大阪電気通信大学),濱正真佑(大阪電気通信大学),笠原正雄(早稲田大学/中央大学)
9.3.2 2階層のPKIに対応した失効可能匿名属性認証方式の提案
◎水谷健太郎(岡山大学大学院自然科学研究科),中西 透(広島大学大学院工学研究科),舩曵信生(岡山大学大学院自然科学研究科)
9.3.3 ElGamal暗号を用いたハイブリッド型組織暗号の簡易実装
◎宮本 樹(大阪電気通信大学),村上恭通(大阪電気通信大学)
9.3.4 GPGPUを用いたHIGHTのIntegral Distinguisherの探索
足立壮志(防衛大学校),小菅悠久(防衛大学校),岩井啓輔(防衛大学校),○田中秀磨(防衛大学校),黒川恭一(防衛大学校)
   
9.4 系列
11月27日(金)9:00〜10:20 葡萄:Room 4

9.4.1 異なるコントロールパラメータにおいて整数上のロジスティック写像が異なる値に写像する入力値の割合
○荒木俊輔(九州工業大学),村岡英之(九州工業大学),宮崎 武(北九州市立大学),上原 聡(北九州市立大学),硴崎賢一(九州工業大学)
9.4.2 素体上のロジスティック写像による生成系列の連続増加・減少回数について
○宮崎 武(北九州市立大学),荒木俊輔(九州工業大学),上原 聡(北九州市立大学),野上保之(岡山大学)
9.4.3 奇標数体上の非原始多項式を用いた擬似乱数系列の生成
◎小川千晶(岡山大学),野上保之(岡山大学),土屋和由(株式会社光電製作所),上原 聡(北九州市立大学)
9.4.4 奇標数体上の多値擬似乱数系列の値の分布について
◎小池将太(岡山大学),野上保之(岡山大学),土屋和由(株式会社光電製作所),上原 聡(北九州市立大学)
   
10.1 符号理論VI -畳込み符号-
11月27日(金)10:40〜11:40 瀬戸大橋T:Room 1

10.1.1 効率的に符号化に関する終端が可能な高い符号化率の空間結合符号のエラーフロアを改善する方法
○笠井健太(東京工業大学)
10.1.2 線形ブロック符号に対するコセット分解に基づくTail-Bitingトレリスの構成
○田島正登
10.1.3 等価符号を用いた高符号化率パンクチャド畳込み符号の構成
○笹野 博(近畿大学),菊地加奈(日本電産),守屋 宣(近畿大学)
   
10.2 記録素子用の符号化
11月27日(金)10:40〜12:00 瀬戸大橋S:Room 2

10.2.1 MTR制約を満すバランス符号の漸近的な符号化率
○鎌部 浩(岐阜大学)
10.2.2 反転セルを用いたILIFCのデータセルと反転セルの最適な割合
◎山脇 章(岐阜大学),鎌部 浩(岐阜大学)
10.2.3 Comparison of Various Trajectory Codes for Flash Memories
◎Akiko Manada (The University of Electro-Communications)
10.2.4 Signal Processing Schemes Using Two-Dimensional Run-Length Limited Codes for Bit-patterned Media Magnetic Recording Systems
○Hidetoshi Saito (Kogakuin University), Sho Uesugi (Kogakuin University)
   
10.3 情報セキュリティ
11月27日(金)10:40〜12:00 白桃:Room 3

10.3.1 ラウンド加算DFAによる軽量暗号における鍵導出に関する検討
○吉川英機(東北学院大学),神永正博(東北学院大学),志子田有光(東北学院大学),鈴木利則(東北学院大学)
10.3.2 サイドチャネル情報漏洩に寄与が大きいAES回路部の内部電流源に基づく検討
○五百旗頭健吾(岡山大学),田井伸拓(岡山大学),大西紘之(岡山大学),籠谷裕人(岡山大学),豊田啓孝(岡山大学),渡辺哲史(岡山県工業技術センター)
10.3.3 漏えい電磁波を用いたタブレット端末における入力キーの取得とその対策
○林 優一(東北学院大学),本間尚文(東北大学),青木孝文(東北大学),曽根秀昭(東北大学)
10.3.4 Experimental Assessment of Traceability of Scoring Functions for Binary Fingerprinting Code
○Minoru Kuribayashi (Kobe University)
   
10.4 情報理論基礎II
11月27日(金)10:40〜12:00 葡萄:Room 4

10.4.1 環状状態を確率的に遷移するシステムの平均性能に対する最適化
◎木村嵩斗(福井大学),岩田賢一(福井大学),山本博資(東京大学)
10.4.2 Converging Bounds of the Entropy of Multinomial Distributions
○Yuichi KAJI (Nara Institute of Science and Technology)
10.4.3 On Multiple-Valued Logic Polynomials of a Product Type
○Hajime Matsui (Toyota Technological Institute)
10.4.4 Coq/SSReflectによる二元消失通信路の通信路容量の形式化
◎中野恭輔(千葉大学),萩原 学(千葉大学)

◎:SITA奨励賞対象の発表者,○:それ以外の発表者