イベント企画
デジタルプラクティスPlus+
2025/9/3(水) 13:10-14:30
第2イベント会場
【企画概要】情報処理学会デジタルプラクティスは、現場技術者の技術コミュニティとの提携を2019年から開始しています。本年度はアシストソリューション研究会の優秀研究会活動として「日本の企業文化に合った「日本流DX」で変革を推進 分科会(中日本)」をご紹介させていただきます。
13:10-13:15 講演 デジタルプラクティスPlus+紹介
斎藤 彰宏(会誌編集委員会デジタルプラクティス専門委員会 主査)
【概要】デジタルプラクティスplus+とは
【略歴】日本アイ・ビー・エム株式会社シニア・コンサルタント, 1995年日本アイ・ビー・エム情報システム入社.長野オリンピックプロジェクトなどを経て,ITアーキテクト・コンサルタントとして企業・官公庁のシステム設計に従事.2011年より現職.本会会誌編集委員(2018年-2022年), 会誌編集委員会デジタルプラクティス専門委員会主査(2022年-),技術応用運営委員会委員(2022年-).情報処理学会 理事(2025-)
13:15-13:30 講演 ソリューション研究会 事務局挨拶
安江 佳子(ソリューション研究会(中日本) 事務局長)
【概要】アシスト、ソリューション研究会の活動概要について
【略歴】2006年に株式会社アシストに入社後、システム運用・セキュリティの製品技術、顧客担当技術を経験。営業企画の課長を経て現在は営業課長を務める。また、2023年よりソリューション研究会の中日本事務局長に。
13:30-14:25 講演 日本の企業文化に合った「日本流DX」で変革を推進 (質疑応答含む)
石野 直(トヨタバッテリー株式会社 DX企画推進室 業務プロセス改革グループ)
【概要】多くの日本企業のDXが、トランスフォーメーションの段階まで至っていないのは何故でしょうか。本分科会では日本企業の特徴を踏まえた上で企業競争力を高めるための変革「日本流DX」の進め方を研究しました。
【略歴】2019年にプライムアースEVエナジー株式会社(現:トヨタバッテリー株式会社)に入社後、技術部門にて車載用電池のデータ解析や工法改善を担当。2021年にDX推進部門へ異動し、社内のDX推進(デジタル人材育成、DX関連イベント企画、内製アプリ開発、AI画像検査導入)に従事。
14:25-14:30  講演 クロージング
安江 佳子(ソリューション研究会(中日本) 事務局長)
【略歴】2006年に株式会社アシストに入社後、システム運用・セキュリティの製品技術、顧客担当技術を経験。営業企画の課長を経て現在は営業課長を務める。また、2023年よりソリューション研究会の中日本事務局長に。