電気学会全国大会講演要旨
6-231
IoTを活用したVRE出力抑制緩和策の考察
○馬場博幸・斉藤哲夫・片岡和人・荻本和彦(東京大学)・天津孝之・増田 浩(東京電力)
急速なペースで増加する太陽光発電などの過剰発電に対し、IoTを活用した新しいデマンドレスポンスの仕組みによって、出力抑制を緩和することを提唱する。さらに、様々なエネルギー機器を柔軟に接続する仕組みについても提案する。