3月24日  午後  12P会場

H1:スマートコミュニティのモデリングと将来展望

H1-1スマートコミュニティの現状と将来展望
○戸邉千広(経済産業省 資源エネルギー庁)
H1-2スマートコミュニティの定義とモデル構築
○安田恵一郎(首都大学東京)
H1-3スマートコミュニティにおけるエネルギー供給モデル
○山口順之(電力中央研究所)・緒方隆雄(東京ガス)・荻田能弘(東芝)・浅沼 智(三菱電機)
H1-4スマートコミュニティにおけるエネルギー需要モデル
○松井哲郎(富士電機)・小坂忠義・小牧大輔(日立製作所)・山口順之(電力中央研究所)・福山良和(明治大学)
H1-5スマートコミュニティモデルの活用
○菅野智司・松井哲郎(富士電機)・福山良和(明治大学)
H1-6スマートコミュニティモデルの課題と発展
○所 健一(電力中央研究所)
H1-7スマートコミュニティへのエージェント・ベースト・アプローチの可能性
○喜多 一(京都大学)
H1-8九州電力におけるスマートグリッドへの取り組みについて
○河村清紀・土器 勉・大野祐司(九州電力)・山田 淳(三菱電機)
H1-9スマートコミュニティにおける標準化の動向
○市川芳明(日立製作所)
 

3月24日  午後  21B会場

H2:安全・安心社会の電気エネルギーシステムを考える

H2-1安全・安心社会の電気エネルギーシステムを考える
(総括説明)
○餘利野直人・造賀芳文(広島大学)
H2-2エネルギーベストミックス
○藤井康正(東京大学)
H2-3再エネ導入に伴う電力システムの信頼性維持の課題
○餘利野直人(広島大学)
H2-4英国における電力自由化後の実態と課題
○野村宗訓(関西学院大学)
H2-5再生可能エネルギー大量導入に向けたデマンドレスポンスと需要側対策技術
○浅野浩志・山口順之(電力中央研究所)
H2-6再生可能エネルギー電源はどこまで頼れるか
○大山 力(横浜国立大学)
H2-7大災害時における電力システム運用の提案
○斎藤浩海(東北大学)
H2-8電力技術の継承に関わる問題点と人材育成について
○舟橋俊久(名古屋大学)
 

3月26日  午前  21B会場

H3:5年後の私,10年後の私〜若手エンジニアたちが語り合う,学生時代,今,そして未来〜

H3-1
○佐藤竜也(楽天)
H3-2
○渡戸裕子(東芝)
H3-3
○細野喬文(日立製作所)
H3-4
○高柳よしと(ウィル・グロー)
 

3月24日  午前  21B会場

H4:電気システムセキュリティの未来

H4-1電気システムセキュリティ特別技術委員会の活動について
○大西公平(慶應義塾大学)
H4-2スマートグリッドにおける電磁的セキュリティ
○瀬戸信二(日本オートマティックコントロール)
H4-3安全・安心社会の電気エネルギーセキュリティ
○餘利野直人・造賀芳文(広島大学)
H4-4Cyber Physical Systems Securityの動向
○芹澤善積(電力中央研究所)
H4-5スマートグリッドのスマートファシリティ内におけるEMC環境
○奥村克夫(芝浦工業大学)
H4-6「社会インフラ用センサシステムセキュリティ特別調査専門委員会」設置の企画のねらいと今後の取り組み
○毛塚博史(東京工科大学)・柴崎一郎(豊橋技術科学大学)
H4-7総括及び総合討論
○栗原郁夫(電力中央研究所)
 

3月25日  午前  12P会場

H5:現代社会と技術者倫理

H5-1技術者倫理の特質
○飯野弘之(金沢工業大学)
H5-2企業のコンプライアンス:利益相反‐医療分野の研究開発を事例として‐
○伊藤裕子(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
H5-3鉄道安全と技術者倫理
○平野賀久(西日本旅客鉄道)
H5-4地震・津波被災を乗り越えた女川原子力発電所
○小保内秋芳・渡部孝男(東北電力)
H5-5研究教育現場の知的財産権
○渕 真悟(青山学院大学)
 

3月25日  午前  12L会場

S1:電力設備の絶縁診断技術 — 語り継ぐ技術伝承 —

S1-1総論 絶縁診断の技術伝承
○江原由泰(東京都市大学)・栗原隆史(電力中央研究所)
S1-2絶縁材料と特性評価
○栗原隆史(電力中央研究所)・吉岡靖浩(明電舎)・江原由泰(東京都市大学)
S1-3ケーブル
○蒲原弘昭(大電)
S1-4変圧器
○吉田昌展(中部電力)・吉岡靖浩(明電舎)・梅村時博(三重大学)
S1-5回転機
○井上誠一(富士電機)・神谷宏之(日立製作所)・末長清佳(JFEスチール)・平井優征(桑原電工)
S1-6電力設備の絶縁診断技術ーガス絶縁開閉装置(GIS)-
○池守 正(菱電スイッチギア)・田村俊輔(東京電力)・江原由泰(東京都市大学)
S1-7絶縁診断技術と故障事例-遮断器・断路器-
○林屋 均(東日本旅客鉄道)
S1-8絶縁診断事例と今後の課題
○江藤計介(出光興産)
 

3月25日  午前  22B会場

S2:自然災害低減のためのリモートセンシング技術

S2-1気象災害低減に向けた電波リモートセンシング技術の研究開発ー総論ー
○牛尾知雄(大阪大学)
S2-2偏波フェーズドアレイレーダの開発
○和田将一・水谷文彦・後藤秀人(東芝)
S2-3リモートセンシング技術による積乱雲の一生の観測
○岩波 越(防災科学技術研究所)
S2-4レジリエントな豪雨・竜巻の観測予測システムの研究開発
○高橋暢宏(情報通信研究機構)
S2-5宇宙からの降水災害低減に向けた研究開発
○久保田拓志・可知美佐子・沖 理子(宇宙航空研究開発機構)
S2-6雷放電の標定システムの最新動向
○吉田 智(気象研究所)
 

3月24日  午後  22B会場

S3:高効率「電・磁・機」エネルギー変換のための磁気応用技術

S3-1電磁機エネルギー変換における鉄心材料と高効率化
○開道 力(北九州工業高等専門学校)
S3-2磁性めっき線を用いた電気機器の高効率化
○水野 勉・卜 穎剛(信州大学)
S3-3電力制御用可変インダクタの小型軽量化
○中村健二・本間航也(東北大学)・大日向 敬・有松健司(東北電力)・一ノ倉 理(東北大学)
S3-4誘導モータの高効率設計のための動特性解析手法
○田島克文・野村仁敬(秋田大学)
S3-5磁歪式振動発電技術の実用化展開
○上野敏幸(金沢大学)
S3-6磁気デバイスに視点を置いたDC-DCコンバータの損失解析
○早乙女英夫(千葉大学)
S3-7モバイル機器用マルチデバイス方式ワイヤレス給電システム
○野中 崇・古里洸一(八戸工業高等専門学校)・田倉哲也(東北工業大学)・佐藤文博・松木英敏(東北大学大学院)
S3-8GaN FETを用いた6.78MHz直流共鳴ZVS-D級ワイヤレス給電
○細谷達也(村田製作所)
S3-9ワイヤレス給電による癌温熱療法用ダブルパンケーキ形コイルシステム
○山田外史・池畑芳雄(金沢大学)
 

3月25日  午前  12M会場

S4:高電界電気絶縁における電荷挙動計測の最前線

S4-1総論 -高電界電気絶縁技術の発展に向けた空間電荷分布計測における今後の検討課題-
○長尾雅行(豊橋技術科学大学)
S4-2直流ケーブル用絶縁材料の絶縁破壊と空間電荷
○田中康寛(東京都市大学)
S4-3高温領域におけるPVCの空間電荷分布形成と絶縁破壊
○福間眞澄(松江工業高等専門学校)
S4-4量子化学計算による空間電荷蓄積の解析
○高田達雄(東京都市大学)
S4-5電極系の音響特性を考慮した空間電荷分布補正
○村上義信・杉山拓馬・加藤広衣・川島朋裕(豊橋技術科学大学)・福間眞澄(松江工業高等専門学校)・長尾雅行(豊橋技術科学大学)
S4-6宇宙機用絶縁材料の帯電分布計測
○三宅弘晃(東京都市大学)
S4-7フルサイズ超高圧ケーブルの空間電荷測定
○穂積直裕・堀 真彦(豊橋技術科学大学)
 

3月24日  午前  12M会場

S5:静止器磁界解析の最新動向と課題

S5-1電磁力解析の基礎
○池田文昭(フォトン)
S5-2磁界・熱および磁界・構造の連成解析技術
○村松和弘(佐賀大学)
S5-3磁気ヒステリシスのモデリング技術
○松尾哲司(京都大学)
S5-4領域分割および時間分割に基づく大規模並列磁界解析
○高橋康人・藤原耕二(同志社大学)・岩下武史(北海道大学)・中島 浩(京都大学)
S5-5三相変圧器の接合部形式を考慮した三次元電磁界解析
○貝森弘行(サイエンスソリューションズ)
S5-6面内渦電流を考慮した変圧器の実用的損失解析
○山崎克巳(千葉工業大学)・栗田直幸・六戸敏昭(日立製作所)
 

3月26日  午後  12M会場

S6:保護リレーの方式・運用の現状と海外技術動向

S6-1保護リレーの方式・運用の現状と海外技術動向 調査の概要
○亀田秀之(電力中央研究所)
S6-2送電線保護リレーの運用と仕様の比較
○福村和男(北陸電力)
S6-3母線保護リレー・変圧器保護リレーの運用と仕様の比較
○佐本 進(関西電力)
S6-4再閉路方式・遮断器不動作対策の運用と仕様の比較
○松浦智明(中部電力)
S6-5入出力回路などに関わる仕様の比較
○水原 聡(電源開発)
S6-6海外における保護リレー方式の現状
○半沢弘司(東芝)
S6-7保護リレー仕様差異の分析と今後の方向性
○犬飼道彦(東芝)
 

3月24日  午前  12N会場

S7:国内外の架空送電線用電線及び電線付属品の技術動向について

S7-1序論
○加藤厚志(電源開発)・川端清勝(東北電力)
S7-2国内外の電線種類と規格・試験方法の比較
○八巻卓夫(北日本電線)・浅野祐二(ビスキャス)・蛯子洋年(エクシム)・山田正治(電線総合技術センター)
S7-3国内外の電線付属品種類と規格・試験方法の比較
○藤本岳史(古河電工パワーシステムズ)・西澤伸也(三和テッキ)・清水雅志(住電朝日精工)・水本登志雄(TDM)・坂元博樹・上原 実(日本カタン)・菊池 均・高橋忠大(ジェイ・パワーシステムズ)
S7-4国内外の電線・付属品技術動向(環境調和技術他)
○荻原達也(中国電力)・山形 伸(東北電力)
S7-5国内外の電線・付属品技術動向(効率化技術)
○伊藤 学(東北電力)・西野正浩(北陸電力)・湯下良之(関西電力)
S7-6国内外の電線・付属品技術動向(信頼性向上技術①)
○内山陽一朗(中部電力)・松井和親(中国電力)
S7-7国内外の電線・付属品技術動向(信頼性向上技術②)
○松野賢太朗(電源開発)・井上康成(九州電力)
S7-8総論
○加藤厚志(電源開発)
 

3月24日  午後  12M会場

S8:高温超電導マグネットの実用化に向けて

S8-1高温超電導マグネットの現状と課題、および今後の動向(基調講演)
○前田秀明・柳澤吉紀(理化学研究所)
S8-2高温超電導線材の現状と課題、および今後の展望
○熊倉浩明(物質・材料研究機構)
S8-3医療用超電導マグネットの現状と今後の展望
○横山彰一(三菱電機)
S8-4高磁場MRI用高温超電導マグネットの開発
○戸坂泰造・宮﨑寛史・岩井貞憲・大谷安見・高橋政彦(東芝)・石山敦士(早稲田大学)・植田浩史(大阪大学)・野口 聡(北海道大学)・浦山慎一・福山秀直(京都大学)
S8-5欧州における超大型加速器計画FCCの進展
○荻津 透(高エネルギー加速器研究機構)
S8-6中国など海外における超電導マグネットの商用化の拡大
○西嶋茂宏(大阪大学)
 

3月24日  午後  12N会場

S9:最新の雷観測技術と雷害対策〜これからの社会インフラのための雷リスクマネジメントに向けて〜

S9-1総論
道下幸志(静岡大学)・○柴田直樹(鉄道総合技術研究所)
S9-2IECにおける雷関連の規格動向
○深山康弘(昭電)
S9-3落雷位置標定システム(LLS)
○松井倫弘(フランクリン・ジャパン)
S9-4電磁界観測による雷パラメータの地域特性、季節特性
○齋藤幹久(電力中央研究所)
S9-5最新の雷観測
○鈴木福宗・井戸川輝生(サンコーシヤ)
S9-6送変電分野における雷害対策
○本山英器(電力中央研究所)
S9-7配電・需要家分野における雷害対策
○浅川 聡(電力中央研究所)
S9-8鉄道の電力分野における雷害対策
○林屋 均(東日本旅客鉄道)
S9-9鉄道の信号分野における雷害対策
○新井英樹(鉄道総合技術研究所)
S9-10通信分野における雷害対策
○加藤 潤(東日本電信電話)
S9-11再生可能エネルギーにおける雷害対策
○安田 陽(関西大学)
 

3月26日  午後  21B会場

S10:変電分野における国際的技術動向〜国際大電力会議(CIGRE)での技術調査活動状況〜

S10-1CIGREの概要と「変圧器」研究委員会(SC A2)の活動状況
○門脇 慎・白坂行康・宮原秀幸(日立製作所)
S10-2「高電圧機器」研究委員会(SC A3)の活動状況
○香山治彦・吉田大輔・皆川忠郎(三菱電機)
S10-3「変電所」研究委員会(SC B3)の活動状況
○川北浩司・野口真希(中部電力)
S10-4「直流送電とパワーエレクトロニクス」研究委員会(SC B4)の活動状況
○牧野芳範(電源開発)
S10-5「電力用材料と先進試験技術」研究委員会(SC D1)の活動状況
○穂積直裕(豊橋技術科学大学)・高橋紹大(電力中央研究所)
S10-6CIGRE国内委員会 若手ネットワークの取り組みについて
○野口真希(中部電力)・小蒲義夫(関西電力)
 

3月24日  午後  22A会場

S11:福島事故後の原子力技術の現状と動向

S11-0本シンポジウムの趣旨と原子力技術委員会をとりまく状況
○高橋浩之(東京大学)
S11-1福島事故後のヒューマンマシンインターフェース技術調査報告
○五福明夫(岡山大学)
S11-2軽水炉型原子力発電プラント向け過酷事故用計装システムに関する研究動向
○池内武司(三菱重工業)・磯田浩一郎(東芝)・松井哲也(日立GEニュークリア・エナジー)
S11-3レジリエンス工学のプラント安全への応用
○氏田博士(キヤノングローバル戦略研究所)
S11-4核融合炉用大電力設備技術調査報告
○力石浩孝(核融合科学研究所)・○
S11-5核融合炉制御技術
○尾崎 章(東芝)
S11-6核融合実現へのロードマップと課題
○坂本宜照(日本原子力研究開発機構)
S11-7原子力人材育成ネットワーク(JN-HRD net)における活動と今後の展開
○村上博幸・生田優子(日本原子力研究開発機構)・津留久範・木藤啓子・上田欽一(日本原子力産業協会)
S11-8放射線取扱主任者をはじめとする原子力人材育成事業の展開
○堀内健二郎(原子力安全技術センター)
 

3月26日  午前  12L会場

S12:電力需給解析モデル標準化 〜需給・周波数制御シミュレーションのための標準モデルの構築〜

S12-1はじめに
○斎藤浩海(東北大学)
S12-2需給シミュレーションのニーズ・技術調査
○辻 隆男(横浜国立大学)
S12-3標準モデルの考え方
○中地芳紀・佐藤幸生・下村公彦(中部電力)
S12-4需要・分散電源モデルの標準化
○加藤丈佳(名古屋大学)
S12-5発電機・プラントモデルの標準化
○荒川雅昭・加藤浩二(東京電力)
S12-6LFC・EDCモデルの標準化
○廣政勝利・梶原俊之(東芝)
 

3月26日  午前  22A会場

S13:太陽光発電の出力把握・予測

S13-1はじめに
○荻本和彦(東京大学)
S13-2予測のニーズ
○三輪 靖(中部電力)
S13-3日射変動特性の分析
○大関 崇(産業技術総合研究所)
S13-4日射量のリアルタイム把握
○川崎憲広・宇佐美 章(電力中央研究所)
S13-5日射量の予測
○前山徳久・吉田直人・小玉 亮・滝谷克幸(日本気象協会)
S13-6太陽光発電出力の推定
○甲斐島 武・高木哲郎(伊藤忠テクノソリューションズ)
S13-7日射強度・風力発電出力の前日予測に関する第一回コンペ実施報告
○加藤丈佳(名古屋大学)
 

3月26日  午前  22C会場

S14:スマート社会を支えるM2M(Machine-To-Machine)システム技術の最新動向

S14-1未来を拓くM2Mのシステムインテグレーションにおける動向と展望
○風間博之(NTTデータ)
S14-2スマート社会を支えるM2Mシステム技術
○辻 秀一(東海大学)
S14-3スマート社会を支えるM2Mシステム技術の最新動向
-M2Mの社会貢献とアプリケーション-
○清原良三(神奈川工科大学)・不破 泰(信州大学)・平藤雅之(農業・食品産業技術研究機構)・小川 理(電力中央研究所)・秋本眞喜雄(関東学院大学)
S14-4M2Mシステム構築技術
○清尾克彦(サイバー大学)・辻 秀一(東海大学)・三井浩康(東京電機大学)・中西美一(㈱四国総合研究所)
S14-5スマート社会を支えるM2M システム技術の最新動向― M2M ネットワーク技術 -
○井上雅裕(芝浦工業大学)・井家上哲史(明治大学)・不破 泰(信州大学)・鄭 立(チノー)・服部雅晴(KDDI研究所)・藤田隆史(日本電信電話)・渡辺 尚(大阪大学)
S14-6スマート社会を支えるシステム技術の最新動向 - M2Mプラットフォーム技術 -
○北上眞二(三菱電機ビルテクノサービス)・清尾克彦(サイバー大学)・藤田隆史(日本電信電話)・三井浩康(東京電機大学)・吉田利夫(東海大学)・清原良三(神奈川工科大学)
S14-7M2Mセキュリティ技術
○中野 学(情報処理推進機構)
 

3月26日  午後  12P会場

S15:観光情報システムの構築・運用の課題と展望

S15-1観光情報システムの現状と課題
○橋本喜代太(大阪府立大学)
S15-2ビッグデータと観光情報システム
○柳本豪一(大阪府立大学)
S15-3観光情報システムの可視化とUI
○廣川佐千男・中藤哲也(九州大学)
S15-4観光情報システムと感性評価
○岡田 真(大阪府立大学)・竹内和弘(大阪電気通信大学)・橋本喜代太(大阪府立大学)
S15-5インバウンド観光におけるムスリムへの対応状況
山田 真・○永井明彦・小竹暢隆(名古屋工業大学)
S15-6観光産業の発展戦略
○松尾徳朗(産業技術大学院大学)・岩本英和(城西国際大学)・福島壽一(カンファレンスサービス東京)
 

3月24日  午前  22A会場

S16:データ指向型制御の現状と課題,更なる発展に向けて

S16-1データ指向型制御に関する制御技術委員会の活動
○山本 透(広島大学)
S16-2FRITによる内部モデル制御器のチューニング:制御とモデリングの同時実行
○金子 修(金沢大学)
S16-3分散評価に基づくデータ駆動型制御
○増田士朗(首都大学東京)
S16-4パフォーマンス駆動型制御とその応用例
○佐藤孝雄・荒木 望・小西康夫(兵庫県立大学)
S16-5産業界における制御技術とデータ利用に関する展望
○田中雅人(アズビル)
 

3月24日  午前  12P会場

S17:需要家視点からみた〜日本の市場ニーズに対応したスマートグリッドシステムのあり方とは〜

S17-1スマートグリッドと需要家ファシリテイ間のシステムインフラのあり方について
○市川紀充(工学院大学)・豊田武二(協立機電工業)
S17-2電力会社と需要家のエネルギー需給情報連携サービスの今後
○山口順之(電力中央研究所)
S17-3抽象モデルFSGIMのBEMSにおける具体的適用について
○豊田武二(協立機電工業)
S17-4需要家向けエネルギーサービスを実現するための相互運用性について
○近藤芳展(NTTアドバンステクノロジ)・佐藤好邦(富士電機)・前川智則(東芝)・野口孝史・小林延久(日立製作所)
S17-5需要家のエネルーギーサービスに向けた情報モデルの検討
○小坂忠義・野口孝史(日立製作所)・田中立二(東芝)・勝部安彦(東京電力)・京屋貴則(三菱電機)・園田俊浩(富士通)
S17-6国内エネルギーサービスニーズを包含するユースケースと標準化対応
○大賀英治(富士電機)・今井 毅(三菱電機)・三塚高志・小坂忠義(日立製作所)・山口順之(電力中央研究所)
 

3月26日  午前  22B会場

S18:次世代に向けた電気設備の安全・安心技術動向

S18-1次世代へ向けた安全安心な電気設備技術とその課題
○西村和則(広島工業大学)
S18-2ビルや工場で発生した感電災害事例の統計的な分析(1997年~2001年)
○市川紀充(工学院大学)
S18-3配電用変圧器の耐震性検証
○久保田正治(東芝)
S18-4デマンドレスポンスによる需用電力節減と需給安全安心環境
○豊田武二(協立機電工業)
S18-5電気設備の運用・保全をサポートする電力解析システム
○古屋一彦(関電工)
S18-6需要家電気設備の電力品質に関する安全安心環境
○小林 浩(トーエネック)
 

3月25日  午前  12N会場

S19:拡大する自動車用アイドリングストップ&スタートシステム〜CO2低減貢献の主役、自動車メーカーが語る電源開発の実態〜

S19-1トヨタにおけるアイドリングストップシステムの実用性向上技術開発
○加藤宏和(トヨタ自動車)
S19-2マツダにおけるバッテリマネジメントシステム開発(i-stop/i-ELOOP)
○吉田勝正(マツダ)
S19-3Hondaにおけるアイドリングストップ車の電源構成とキャパシタの活用
○高橋佑典・仁科正利(本田技術研究所)
S19-4日産におけるSSGを用いたアイドリングストップ技術とその応用
○渡邊剛史・○中川哲太郎(日産自動車)
S19-5スズキにおけるアイドリングストップ開発の取り組み
○小島洋幸(スズキ)
S19-6古河電池におけるアイドリングストップ車用鉛蓄電池UltraBatteryの開発
○赤阪有一(古河電池)
S19-7GSユアサにおけるアイドリングストップ車用鉛蓄電池の技術変遷
○坪井裕一(GSユアサ)
 

3月26日  午前  12M会場

S20:サービスロボット用小形モータ技術

S20-1サービスロボット用小形モータ技術-総論-
○石川赴夫(群馬大学)
S20-2サービスロボット用モータ、アクチュエータの動向
○服部知美(静岡理工科大学)・高部義之(アスモ)・遠藤佳宏(ケーヒン)
S20-3モータの小形・高効率化の動向
○馬場和彦(三菱電機)
S20-4ステッピングモータのロボット制御への応用の動向
○三浦 武(秋田大学)
S20-5サービスロボットの用途別電源の動向
○遠藤佳宏(ケーヒン)
S20-6サービスロボット用モータ、センサに適用される安全規格の動向
○正木耕一(多摩川精機販売)
S20-7人のインタラクションを可能にするモータ制御技術の動向
○高橋 久(静岡理工科大学)
S20-8ロボット用モータ小形化に寄与するシミュレーション技術の動向
○中津川潤之介(日立製作所)・森田郁朗(徳島大学)
S20-9サービスロボットとして見た、自動車予防安全技術の動向
○馬場一樹(スズキ)
 

3月26日  午後  12L会場

S21:再生可能エネルギーシステムにおける発電機技術の現状と動向

S21-1再生可能エネルギーによる発電システムの現状(総論)
○田村淳二(北見工業大学)
S21-2風力発電の現状と動向
○木村 守(日立製作所)・宮本恭祐(安川電機)・雪田和人(愛知工業大学)・大崎博之(東京大学)
S21-3海洋エネルギー発電の現状と動向
○真田雅之(大阪府立大学)・矢神雅規(北海道科学大学)・高橋理音(北見工業大学)
S21-4マイクロ水力発電の現状と動向
○清宮 繁(日立産機システム)・奥出 邦夫(関西電力)
S21-5バイオマス発電の現状と動向
○北内義弘(電力中央研究所)
S21-6地熱発電の現状と動向
○中村英之・宇津野 良(東芝)
 

3月25日  午前  21B会場

S22:電磁アクチュエータシステムのための磁性材料とその評価技術

S22-1電磁アクチュエータシステムのための磁性材料の必要性と課題
○藤﨑敬介(豊田工業大学)
S22-2磁性発現の根源的理解に関する誤解の解消
○川添良幸(東北大学)
S22-3磁性材料における磁区構造とマイクロマグネティックスシミュレーション
○上原裕二・古屋篤史・清水香壱・藤崎 淳・安宅 正・田中智大(富士通)・大島弘敬(富士通研究所)
S22-4磁性材料の応力と時間高調波を考慮した電磁界数値解析
○山崎克巳(千葉工業大学)
S22-5永久磁石の原理と材料特性
○本蔵義信(マグネデザイン)
S22-6最新の軟磁性材料:電磁鋼板
○藤倉昌浩・平山 隆・和嶋 潔(新日鐵住金)
S22-7最新の軟磁性材料:アモルファス・ナノ結晶合金
○中島 晋・小川雄一・諸野脇幸昌・吉沢克仁(日立金属)
S22-8電磁アクチュエータのためのベクトル磁気特性技術
○榎園正人(ベクトル磁気特性技術研究所)
 

3月24日  午後  22C会場

S23:ユーザーから見たACモータドライブ適用動向

S23-1総論
○中村雅史・塚越昌彦(東芝三菱電機産業システム(TMEIC))
S23-2高効率規制
○山本雄司(東芝産業機器システム)
S23-3誘導モータ用銅ロータの研究開発動向
○山本 修(職業能力開発総合大学校)
S23-4ACモータへのインバータ適用支援技術
○山崎尚徳(三菱電機)
S23-5ACモータの一般産業・エレベータへの適用動向
○田澤 徹(パナソニック)・隅田悟士(日立製作所)
S23-6ACモータの荷役・建機への適用動向
○松橋大器(明電舎)
S23-7ACモータのターボ機械への適用動向
○加戸良英(旭化成)
S23-8無方向性電磁鋼板の磁気特性に及ぼす加工の影響
○戸田広朗(JFEスチール)
S23-9磁石材料開発動向
○伊藤 卓(信越化学工業)
 

3月26日  午前  12P会場

S24:企業技術者を対象としたパワーエレクトロニクス教育

S24-1企業技術者を対象としたパワーエレクトロニクス教育 ―総論―
○和田圭二(首都大学東京)
S24-2社会人向けパワーエレクトロニクス公開講座事例
○船渡寛人(宇都宮大学)・綾野秀樹(東京工業高等専門学校)・石橋正基(東京都立産業技術高等専門学校)・佐藤宣夫(千葉工業大学)
S24-3企業からの大学・高専に対する期待
○小山正人(金沢工業大学)・秋山 登(日立製作所)・岩堀道雄(富士電気)・永野史弥(サンケン電気)・川上和人(東芝三菱電機産業システム)
S24-4パワーエレクトロニクス教育に関する新しい取り組み
○服部文哉(パワエレアカデミー)・石飛 学(奈良工業高等専門学校)・山本真義(島根大学)・西田保幸(千葉工業大学)
S24-5企業技術者を対象としたパワーエレクトロニクス入門講座
○和田圭二(首都大学東京)・星 伸一(東京理科大学)・山本秀和(千葉工業大学)・佐藤之彦(千葉大学)
S24-6パワーエレクトロニクス入門講座受講者アンケート結果
○石橋正基(東京都立産業技術高等専門学校)・佐藤宣夫(千葉工業大学)
 

3月26日  午前  12N会場

S25:革新的な制御技術を必要とする多様なアプリケーション〜その可能性や理論的・技術的問題点を探る〜

S25-1反力推定オブザーバに基づくロボット鉗子の把持力の推定
○石井千春(法政大学)
S25-2適応システムを用いた先端制御
○大森浩充・高松尚宏(慶應義塾大学)
S25-3確率制御理論のばね製造機械制御への応用
○水野直樹・金 大容(名古屋工業大学)・杉山 寛・深津遼太(旭精機工業)
S25-4加熱冷却システム向けオートチューニング技術
齊藤ゆみ・○田中政仁(オムロン)
S25-5水処理プロセスのモデリングと最適化(仮)
○山中 理(東芝)
S25-6植物が持つ多様性を計測制御システムに応用する
○石橋政三・仲摩 崇・今村藍介・尾島大樹(チノー)・伊藤菊一・伊藤孝徳・長田 洋・高原良幸(岩手大学)
 

3月26日  午後  12N会場

S26:鉄道のエネルギーを巡る動向

S26-1鉄道車両エネルギー貯蔵の現状とこれから
○近藤圭一郎(千葉大学)
S26-2地上エネルギー貯蔵の現状とこれから
○宮武昌史(上智大学)
S26-3回生エネルギー利用の動向
○林屋 均(東日本旅客鉄道)
S26-4蓄電池を活かす使い方
○中満和弘(GSユアサ)
S26-5鉄道向け電力貯蔵システムに関連するIEC国際規格の審議状況
○高木 亮(工学院大学)
S26-6車上エネルギー測定の国際規格と欧州の動向
○古関隆章(東京大学)
 

3月24日  午前  22B会場

S27:パワーエレクトロニクス応用システムのシミュレーションのための標準的モデル〜 スマートグリッド,モータドライブ,自動車分野の解析 〜

S27-1総論
○加藤利次(同志社大学)・野田 琢(電力中央研究所)
S27-2スマートグリッドに関連する解析のための標準的モデル ~全体構成と配電線,柱上変圧器のモデル~
○野田 琢(電力中央研究所)・樺澤祐一郎(東北電力)
S27-3スマートグリッドに関連する解析のための標準的モデル~配電用変電所,SVR,SVCのモデル~
○長嶋友宏・野田 琢(電力中央研究所)・樺澤祐一郎(東北電力)
S27-4スマートグリッドに関連する解析のための標準的モデル~PVパネル,PV用PCSのモデル~
○徳田寛和(富士電機)・関場陽一(電力計算センター)・野田 琢(電力中央研究所)・木村紀之(大阪工業大学)
S27-5スマートグリッドに関連する解析のための標準的モデル~蓄電池,マイクロ・小形風車のモデル~
○加藤真嗣(神戸市立工業高等専門学校)・関末崇行(アンシス・ジャパン)
S27-6モータドライブに関連する解析のための標準的モデル
○石川裕記(岐阜大学)・井上征則(大阪府立大学)・梅田信弘(安川電機)・池田雅博(長崎総合科学大学)・加藤利次(同志社大学)・木村紀之(大阪工業大学)・阿部貴志(長崎大学)・重松浩一(サイバネットシステム)・久保田裕孝(三菱重工業)・下村潤一(明電舎)
S27-7自動車に関連する解析のための標準的モデル
○阿部貴志(長崎大学)・関末崇行(アンシスジャパン)・重松浩一(サイバネットシステム)・加藤利次(同志社大学)・市原純一(AZAPA)
 

3月26日  午後  22B会場

S28:嗅覚インタフェースの新展開

S28-1匂い化学空間の可視化によるビジュアルインタフェース技術
○林 健司・劉 傳軍(九州大学)
S28-2におい識別装置と希釈混合装置を用いた簡易官能評価を組み合わせたマスキング等の複合臭であるにおい独特の特性の見える化
○喜多純一(島津製作所)
S28-3気流を考慮・活用した匂い提示
○石田 寛・松倉 悠(東京農工大学)
S28-4香り付き映像提示法と心理的影響の検討
○伴野 明(東海大学)
S28-5嗅覚を用いた分散仮想環境におけるユーザ体感品質評価
○石橋 豊(名古屋工業大学)・黄 平国(東京理科大学)
S28-6嗅覚インタフェースの現状と今後の展望
○中本高道(東京工業大学)
 

3月25日  午前  22A会場

S29:光操作の限界を打ち破るメタマテリアル・プラズモニクスおよびフォトニック結晶の微細加工、デバイス応用

S29-1メタマテリアルで光を操る
○冨田知志(奈良先端科学技術大学院大学)
S29-2メタマテリアルによるテラヘルツ波高機能制御のための光学素子・アンテナの研究開発 -損失との闘い-
○鈴木健仁(茨城大学)
S29-3光領域で動作する電磁誘起透明化メタマテリアルの製作
○金森義明(東北大学)
S29-4光ナノ共振器による共振器量子電気力学(Cavity-QED)効果
○角倉久史・納富雅也(日本電信電話)
S29-5金属ナノ周期構造の巨大複屈折と可変メタマテリアルへの応用
○岩見健太郎(東京農工大学)