5月9日(木)〜 5月10日(金)
(講演1件目)efabless社が提供しているオープンPDKによる設計プラットフォームと協力できたうら話。
(講演2件目)検索規模と共に増加する消費電力と利用分野の広がりから従来使用されていたCAM(連想メモリあるいは検索エンジン)に代わり何処にでもインストールできるソフトウエアCAMの利用が主流になっている。しかし、処理速度がCPUの性能に制約されるという問題がある。これに対しCPU無しでSRAMの高速性と低電力性をそのまま反映できるCAMが実現できることが分った。本講演ではこのSRAMをCAM化する基本概念とこの特性を利用したAIへの活用について紹介する。