シンポジウム講演

H1 「カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割
~未来につなぐ夢を語ろう~」 (日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)
3月15日 午後 IB大講義室
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
シンポジウム開催に向けてのメッセージ
○梶田隆章(東京大学)
第一部 日本学術会議制御・パワー工学分科会の活動
H1-1 開会挨拶,C.N.を目指す社会に向けた学術会議制御・パワー工学分科会の活動報告
○中川聡子(東京都市大学)
H1-2 機器・システムの省エネ設計に向けた技術的寄与
○大崎博之(東京大学)
H1-3 再エネ導入による電力系統の諸問題に対する技術的寄与
○横山明彦(東京大学)
H1-4 エネルギーの有効活用による社会課題解決に向けた技術的寄与
○岩崎 誠(名古屋工業大学)
全体質疑
第二部 C.N.社会に『電気』が拓く未来への夢を語る
H1-5 パネル趣旨説明,高効率電力変換器が拓く電力化社会の夢:直流配電・再生可能電力貯蔵
○河村篤男(横浜国立大学)
H1-6 高校生による「2050年社会課題解決ピッチ」の現場から
○圓浄加奈子(電気新聞)
H1-7 DER活用による次世代電力ネットワーク
○佐藤育子(東京電力パワーグリッド)
H1-8 電気と食料が田園都市で生産される社会を目指して
○千住智信(琉球大学)
H1-9 自動車の電動化による次世代モビリティと変容する社会
○永井正夫(東京農工大学)
H1-10 Small-Mobility=バッテリーがつくる豊かな暮らし
○山中直明(慶應義塾大学)
パネル討論
H1-11 シンポジウム第一部第二部 総括
○中川聡子(東京都市大学)
H2 再エネ大量導入に向けたNEDOの研究開発・実証事業の動向
-浮体式洋上風力発電と直流送電システムの開発動向-3月17日 午後 IB大講義室
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
H2-1 浮体式洋上風力発電と直流送電システムに関する日本の政策動向
○鵜澤和志(資源エネルギー庁)
H2-2 洋上風力の産業競争力強化に向けた技術開発ロードマップと『グリーンイノベーション基金事業/洋上風力発電の低コスト化』の概要
○三枝俊介(NEDO)
H2-3 グリーンイノベーション基金で実施中の浮体式洋上風力発電共通要素技術開発の進捗
○大野伊知朗(東京電力リニューアブルパワー)
H2-4 北九州市沖における浮体式洋上風力発電設備での実証研究報告
○三谷俊輔・大窪慈生・東谷 修(日立造船)・○川原孝史・濱口 健・向家佑貴(九電みらいエナジー)
H2-5 NEDO多用途多端子直流送電システムの基盤技術開発(RIGHTプロジェクト)の概要
○飯原瑛梨・西林秀修・前野武史・廣瀬圭一・今野直喜・藤田 悟・小笠原有香(新エネルギー・産業技術総合開発機構)
H2-6 多用途多端子直流送電システムの潮流・保護制御の開発
○吉原 徹(日立製作所)・秋山雪菜(東芝エネルギーシステムズ)・冨永真志(三菱電機)・福嶋純一(東京電力ホールディングス)・山田剛史(東京電力パワーグリッド)・堀越敬博(J-POWERビジネスサービス)・中島達人(東京都市大学)
H2-7 多用途多端子直流送電システムのシミュレーション検証
○太田文彦(東京電力ホールディングス)・山田剛史(東京電力パワーグリッド)・木田雄三(J-POWERビジネスサービス)・吉原 徹(日立製作所)・富永真志(三菱電機)・飯尾尚隆(東芝エネルギーシステムズ)・中島達人(東京都市大学)
H2-8.1 直流深海ケーブルの開発(三芯水深500m級)
○佐藤 彰(住友電気工業)
H2-8.2 直流深海ケーブルの開発(単芯水深1500m級)
○岸田 寛・大竹陽介(古河電気工業)
H2-9 本事業の人材育成(NEDO特別講座)について
○北條昌秀(徳島大学)・佐野憲一朗(東京工業大学)・中島達人(東京都市大学)
総合討論
H3 電気学会の社会連携活動の意義と展開3月16日 午前 ES021
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
H3-1 シンポジウム開催にあたって
○中谷竜二(中部電力パワーグリッド)
H3-2 社会連携委員会の活動経緯と目指すもの
○大来雄二(金沢工業大学)
H3-3 成果事例1:インサル,松永安左エ門の電気事業イノベーション,そして未来へ
○松田道男(KMCコンサルティング)
H3-4 成果事例2:動画教材の作成と日本理化学協会との連携
○久保 等(大阪大学)
H3-5 関西支部が取り組む小中学生のための電気教室
○岡田健治(パナソニック)
H3-6 産業応用部門の社会連携活動 -産業応用フォーラムを軸とした社会連携-
鳥羽章夫(富士電機)・○塚越昌彦(東芝三菱電機産業システム)
H3-7 立場や分野をこえて協働で運営するなごや環境大学の取組紹介
○小出恭司(「なごや環境大学」実行委員会)
H3-8 PLIJ(学びのイノベーション・プラットフォーム)の活動紹介
○田中幸二(学びのイノベーション・プラットフォーム)
全体討論
H4 Withコロナに向けた技術者教育の最新動向3月15日 午後 ES021
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
H4-1 Withコロナにおける技術者教育の概要
○竹下隆晴・北川 亘(名古屋工業大学)
H4-2 新高等学校学習指導要領でみるWithコロナに向けた学び
○中村 格(鹿児島工業高等専門学校)
H4-3 大学におけるリアルタイム遠隔講義について
○本間泰史(早稲田大学)
H4-4 大学におけるオンデマンド遠隔講義について
○本谷秀堅(名古屋工業大学)
H4-5 コロナ禍を乗り越えた技術者教育認定制度の最新動向
○佐藤之彦(千葉大学)
H4-6 学会の動画コンテンツの技術者教育への活用について
○岩田幹正(名古屋大学/電力中央研究所)
H4-7 日本技術士会の技術士CPD制度の最新動向について
○中川裕康(日本技術士会)
H4-8 所属を超える若手技術者修練の場「ものづくり道場」の概要とWithコロナでのあり方
○塚越昌彦(東芝三菱電機産業システム)
H4-9 学会を通した女性研究者・技術者のキャリア形成
○稲森真美子(東海大学)
H4-10 DX時代を切り開く企業内技術者教育
○有坂寿洋(日立アカデミー)
質疑・討論
S1 カーボンニュートラルに寄与するエネルギー変換システムにおける磁気応用技術3月15日 午前 ES022
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S1-1 本シンポジウム企画説明と総論
○土井達也(足利大学)
S1-2 カーボンニュートラルに寄与する電動化システム・大形発電機・電力系統機器の高効率化・低損失化・高密度化技術の研究開発の動向
○吉田征弘・田島克文(秋田大学)
S1-3 カーボンニュートラルに寄与する電気-機械変換技術 ~磁気ギヤ・磁気ギヤードモータの高出力化・高効率化~
○中村健二・伊藤亘輝・三ツ谷和秀・朝雛えみり(東北大学)
S1-4 磁歪振動発電の実用化に向けた現状と可能性
○上野敏幸(金沢大学)
S1-5 カーボンニュートラルに寄与する電力変換回路の高効率化技術 ~パワーエレクトロニクスにおける磁気デバイスの高性能化技術~
○細谷達也(村田製作所)
S1-6 カーボンニュートラルに寄与する電源回路の低損失化技術 ~励磁磁界を4成分に分離したフェライトの損失解析~
○早乙女英夫(千葉大学)
S1-7 カーボンニュートラルに寄与する熱解析技術 ~パワー半導体の伝熱経路のモデル化と温度予測~
○西 剛伺(足利大学)
S1-8 カーボンニュートラルに寄与する磁気センシング技術 ~インバーターを用いた渦電流探傷試験による鋼材の非破壊検査~
○笹山瑛由(九州大学)
S2 学生・若手研究者向け参加体験型ワークショップ
~発表・聴講だけじゃもったいない~ presented by 基礎・材料・共通部門若手チャプタ企画委員会3月16日 午前 ES024
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S2-1 電気学会基礎・材料・共通部門若手チャプタ企画委員会の活動概要
○中野裕介(金沢大学)
グループ分け
参加体験型ワークショップ
グループ内まとめ+簡単な発表
総評
中野裕介(金沢大学)
S3 パルス電界による食品の殺菌と加工技術の展望3月17日 午前 ES021
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S3-1 パルス電界の食品分野応用概説
○南谷靖史(山形大学)
S3-2 パルス高電界殺菌の諸特性
○勝木 淳(熊本大学)
S3-3 PEFによる微生物の殺菌及びファージの不活性化
谷野孝徳・○大嶋孝之(群馬大学)
S3-4 パルス電流によるアニサキスの不活性化
○王 斗艶・浪平隆男(熊本大学)
S3-5 プラズマおよび電界を用いた農産物の生産法,加工・保存法の新展開
○奥村賢直・Pankaj Attri(九州大学)・古閑一憲(九州大学/自然科学研究機構)・白谷正治(九州大学)
S3-6 誘電泳動による細胞・微生物・DNAの捕集計測
○内田 諭(東京都立大学)・中野道彦(九州大学)
S3-7 食品用パルス電界発生電源
○徳地 明(パルスパワー技術研究所)
S4 配電用変電所保護リレーシステム技術と最新技術動向3月15日 午前 ESホール
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S4-1 配電用変電所概論
○上蔀誠二(富士電機)・○堀田朋宏(日立製作所)
S4-2 配電用変電所保護リレーシステム(1)
柿沼 悠(東北電力ネットワーク)・○松田悠希(関西電力送配電)・三嶋真司(明電舎)・西 誠(日新電機)・林 泰広(中部電力パワーグリッド)
S4-3 配電用変電所保護リレーシステム(2)
○澤村啓示郎(四国電力送配電)・○谷口和馬(中国電力ネットワーク)・○剣持貴博・○佐藤匡人(東京電力パワーグリッド)
S4-4 今後の動向と課題
○中間 良(中部電力パワーグリッド)
S5 核融合開発の現状と今後の展望3月17日 午前 ESホール
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S5-1 核融合開発の現状と今後の展望 核融合電力技術調査委員会活動報告
○力石浩孝(核融合研)・野村新一(明治大学)・筒井広明(東京工業大学)
S5-2 核融合エネルギーと国際協力
○竹永秀信(量子科学技術研究開発機構)
S5-3 核融合科学研究所における研究の現状と今後の計画
○坂本隆一(核融合科学研究所)
S5-4 レーザー核融合の現状
○藤岡慎介(大阪大学)
S5-5 周辺環境・トリチウムに関する研究
○赤田尚史(弘前大学)
S5-6 核融合技術の社会実装に向けたスタートアップの現状(1)
○松尾一輝(EX-Fusion)
S5-7 核融合技術の社会実装に向けたスタートアップの現状(2)
○世古 圭(京都フュージョニアリング)
S5-8 Helical Fusion社のヘリカル型商用核融合炉開発
○宮澤順一(ヘリカルフュージョン)
総合討論
S6 再エネ発電大量導入のための各種需給調整力のあり方3月15日 午後 ES022
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S6-1 2050年カーボンニュートラルに向けた我が国の政策動向
○小福田大輔(環境省)
S6-2 GXを設計し牽引する電力・エネルギー需給解析
○荻本和彦・竹内知哉(東京大学)
S6-3 需給バランス簡易計算モデルによる各種需給調整力の有用性比較
○加藤丈佳(名古屋大学)
S6-4 最適化型電力需給モデルによる電力需要の柔軟性に関する基礎的分析
○小宮山涼一(東京大学)
S6-5 UC・EDCモデルを用いた各種調整力確保対策の比較
○山口順之(東京理科大学)
S6-6 電力需給解析モデルを用いたディマンドレスポンス技術の評価
○池上貴志(東京農工大学)
S6-7 需要家機器との協調制御を考慮した再エネ出力抑制制御の効果
○片岡良彦・内田文也・占部千由・加藤丈佳(名古屋大学)
全体ディスカッション
S7 洋上風力発電設備において想定される雷に起因する諸課題3月17日 午後 ES022
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S7-1 洋上WFで想定される雷に起因する諸課題
○山吹巧一(和歌山工業高等専門学校)
S7-2 洋上WFにおける雷害リスクマネジメント
○本庄暢之(ジェイウインドサービス)
S7-3 洋上風力に対応した雷保護システムの展望
○池田陽紀(奈良工業高等専門学校)
S7-4 洋上風力のメンテンナンス・監視で活用が見込まれる新技術
○山本和男(中部大学)
S7-5 現在進行中の洋上風力発電の開発状況
○足立慎一(日本風力発電協会)
総合討論
S8 アークプラズマ解析技術の最新研究動向と機器開発への適用3月17日 午後 ES024
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S8-1 アークプラズマ解析技術の現状と将来展望
○浦井 一(大同大学)
S8-2 分子性ガスアークのLTE/Non-LTEモデルと小電流域真空アークへのMPS粒子法適用
○田中康規(金沢大学)
S8-3 量子化学計算を併用した高温消弧ガス特性の解析
○兒玉直人・横水康伸(名古屋大学)
S8-4 Analysis of Arc Plasma in Various Atmospheres Gas Using Three-Dimensional Electromagnetic Thermal Fluid Simulation
○Toru Iwao・Zhenwei Ren・Yusuke Nemoto・Yuki Suzuki・Masahiro Takagi・Honoka(Tokyo City University)
S8-5 ガス吹き付けアークの動的挙動の電磁流体シミュレーション
○藤野貴康(筑波大学)
S8-6 ガス遮断器の熱プラズマシミュレーション
○吉野智之・前島 啓・森 正(東芝エネルギーシステムズ)
S8-7 真空遮断器の電磁流体解析
○竹松俊彦・相良雄大・稲口 隆(三菱電機)・藤野貴康(筑波大学)
S8-8 配電盤内部アークの圧力シミュレーションとコンタクタの3Dアーク解析
○浅沼 岳(富士電機)
S8-9 CFDによるSF6代替ガスの電流遮断性能評価(英語発表)
○Dousset Vincent(Hitachi Energy)
S8-10 High-fidelity numerical simulation of arcing in SF6 circuit breaker(英語発表)
○Rakesh Ranjan・Naveen Raj・Sudharshanraj Thiruppathiraj・Anand Karpatne・Douglas Breden(Esgee Technologies)・Laxminarayan Raja(The University of Texas at Austin)
S9 Society5.0に向けた革新的材料・プロセス・デバイス開発の最前線3月17日 午後 IB013
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S9-1 表面プラズモン共鳴励起を利用した有機デバイス・センサの高性能化
○加藤景三・馬場 暁・新保一成(新潟大学)
S9-2 非対称アンカリング界面による超低電圧駆動液晶表示素子
○山口留美子・吉田尚生(秋田大学)
S9-3 本格的な社会実装に向けたスマート水位計の技術開発
○山根康平・市川真太郎・松崎政彦・田村博規・中島伸一郎(日本航空電子工業)
S9-4 SDGsに向けた有機・バイオ関連材料の機能制御と評価に関する調査専門委員会の活動総括
○島田敏宏(北海道大学)
S9-5 物理蒸着による低表面エネルギーコーティング
○臼井博明(東京農工大学)
S9-6 光合成に必要な光を透過する有機薄膜太陽電池を用いたオイル産生藻類培養技術開発
山神勇理・宮森蒼太・村田泰樹・○渡邊康之(公立諏訪東京理科大学)・西村恭彦(電源開発)
S9-7 エマージングフレキシブルデバイス材料技術調査専門委員会の活動総括
○藤原宏平(東北大学)・西川雅美(長岡技術科学大学)・西川博昭(近畿大学)
S9-8 原子層半導体の分子融合工学
○桐谷乃輔(東京大学)
S9-9 フェムト秒レーザ光熱還元による大気中金属プリンティングと応用
○溝尻瑞枝(長岡技術科学大学)
S9-10 アクティブマトリックスによるクロストークのない2次元触覚センサの開発
○金城拓海(ジャパンディスプレイ)
S9-11 バイオナノ材料に基づくフレキシブル・サステイナブルデバイスの開発
○古賀大尚(大阪大学)
S10 Beyond 5G/6Gのための電磁波応用技術の最前線3月15日 午後 ES024
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S10-1 5G/Beyond 5G時代の電磁波の革新的高度応用技術調査専門委員会活動報告
○平野拓一(東京都市大学)
S10-2 ミリ波・テラヘルツ波アンテナの開発と課題
○平野拓一(東京都市大学)
S10-3 平面基板を用いた階段状アレーアンテナに適したアンテナ素子の一検討
○加保貴奈・宗 秀哉・矢野綾乃(湘南工科大学)・山本泰義・髙橋雄太・白戸裕史・北 直樹(日本電信電話)
S10-4 Massive Connect IoT:時空間同期を用いた同期SS-CDMAの実装と評価
○亀田 卓(広島大学)
S10-5 方形導波管TE10-TE30モード変換器を用いたマイクロ波フライヤー
○河合 正・松本泰樹・林 龍音(兵庫県立大学)
S10-6 無線電力伝送システムの受信信号を用いた相対ビーム位置の検出手法
○松室尭之・芹澤和伸・清水 聡(国際電気通信基礎技術研究所)
S10-7 印刷による2帯域阻止形周波数選択面(FSS)の設計・評価
○九鬼孝夫(国士舘大学)
S10-8 サブミリ波帯誘電体チューブ挿入金属ロッド伝送回路
○黒木太司・新浜優貴・木下拓真・大谷元続・山形晃平(呉工業高等専門学校)・宮本和哉(宮本機器開発)
S10-9 テラヘルツ帯材料評価技術を用いた皮膚の光学特性の分析
○水野麻弥・山崎祥他・佐々木謙介・櫛山祐次郎・長岡智明(情報通信研究機構)
S11 レーザ精密加工の知見・技術の最前線3月15日 午後 IB013
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S11-0 開会の辞/本調査専門委員会の成果報告
○宮地悟代(東京農工大学)
S11-1 ガラス内部への3次元精密加工と高感度バイオチップの作製
○杉岡幸次(理化学研究所)
S11-2 超高速多点同時加工 〜ホログラフィックレーザー加工〜
○長谷川智士(宇都宮大学)
S11-3 フェムト秒レーザーから物質へのエネルギー移行過程に対する第一原理計算
○矢花一浩(筑波大学)
S11-4 銅のレーザアディティブマニュファクチャリング
○塚本雅裕(大阪大学)
S11-5 高速強度変調超短パルスレーザー加工と深層学習による加工形状予測
○吉富 大・高田英行(産業技術総合研究所)・小林洋平(東京大学)・奈良崎愛子(産業技術総合研究所)
S11-6 AI制御高速・高品質レーザ溶接技術
○池上 浩(九州大学)
S11-7 フェムト秒レーザ誘起グラフェンとその応用
○寺川光洋(慶應義塾大学)
S11-8 閉会の辞
○宮地悟代(東京農工大学)
S12 計算知能技術の発展と実用に資するベンチマーク問題3月17日 午後 IB014
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S12-1 機械学習を用いたモデリング駆動最適化とその計算方法
○相吉英太郎・田村健一・安田恵一郎(東京都立大学)
S12-2 最適部分目的関数値の推定を導入した遺伝的アルゴリズム
○狭間陽平・飯間 等(京都工芸繊維大学)
S12-3 バンディットアルゴリズムを用いたメタヒューリスティクスの近傍解評価並列化制御
○小熊祐司(IHI)
S12-4 不確実性を考慮した電圧・無効電力最適化問題に対する制約緩和法
○鈴木亮平(富士電機)・安田恵一郎・相吉英太郎(東京都立大学)
S12-5 量子アニーリングや関連技術の研究開発の現状と今後の展望
○田中 宗(慶應義塾大学)
S12-6 最適化問題における量子コンピューターの活用 -最新の研究成果と今後の展望-
○竹折光晴(IBM Quantum/IBM Research)
S12-7 最適化と悪魔の証明(書)
○松井知己(東京工業大学)
S12-8 「計算知能技術の発展と実用に資するベンチマーク問題調査専門委員会」活動報告
○所 健一(電力中央研究所)
S13 ディジタル信号処理と制御における最新の研究動向3月17日 午前 ES024
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S13-1 ディジタルPID制御における量子化誤差の影響について
○越田俊介(八戸工業大学)
S13-2 OpenPoseによる歩行検出の精度改善
○杉山颯汰・小木曽裕菜・山本征孝・石毛雄斗・竹村 裕・相川直幸(東京理科大学)
S13-3 疑似加速度データを用いた加速度センサキャリブレーションに関する一検討
○名取隆廣(東海大学)・相川直幸(東京理科大学)
S13-4 局所線形近似に基づいた行列補完のためのニューラルネットワークアーキテクチャ
○佐々木亮平(東京工科大学)・小西克巳(法政大学)
S13-5 異種群ロボットの協調自己位置推定手法
○清水涼雅・杉田泰則(長岡技術科学大学)
S13-6 歯骨伝導における骨導音知覚寄与成分の調査・検討
○矢田雅人・杉田泰則(長岡技術科学大学)
S13-7 敵対的学習によるソースフィルタ音声波形生成の音質改善
○杉浦陽介・光井勇人・安井希子・島村徹也(埼玉大学)
S13-8 Truncated核ノルムを用いたNMR-NUS信号の補間
○岡田勇人・高橋智博(東海大学)・中尾朋喜・吉村弘伸(日本電子)
S14 給配電システムに適用が拡大するパワーエレクトロニクス技術の最新動向3月16日 午前 ESホール
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S14-1 給配電システムに適用が拡大するパワーエレクトロニクス技術の最新動向
○三浦友史(長岡技術科学大学)
S14-2 高圧給配電システムに適用される回路技術
○井上重徳(日立HVDCテクノロジーズ)
S14-3 系統連系インバータの制御技術 ~再エネ拡大に伴う系統安定化対策~
○今井伸一(東光高岳)
S14-4 高圧系統に適用されるシステム要素技術
○鶴間義徳(東芝三菱電機産業システム)・北井秀憲(新エネルギー・産業技術総合開発機構)・平瀬祐子(東洋大学)
S14-5 船舶・航空機における配電システム
○崎元謙一(川崎重工業)・藤澤俊暢(ヤンマーパワーテクノロジー)
S14-6 マイクログリッドの制御技術
○浦崎直光(琉球大学)・川井由宇(三菱電機)
S14-7 まとめ,総合討論(Q&A)
○三浦友史(長岡技術科学大学)
S15 多技術融合を目指した高度センサ応用に関する基礎および応用技術の動向3月16日 午前 ES022
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S15-1 ヒューマンセンシングに基づく人間支援システム
○伊藤伸一(徳島大学)
S15-2 マルチセンサを利用する移動ロボットの静止および移動障害物回避法
○日高浩一(東京電機大学)
S15-3 ロボカップサッカーにおける高度センサ応用-小型リーグの話題を中心として
○伊藤正英(愛知県立大学)
S15-4 画像センシングとモーション制御技術の融合によるロボット制御事例
○小田尚樹・松森 一(公立千歳科学技術大学)
S15-5 植物の成長情報を大量に取得するための技術開発
○七夕高也・磯部祥子(かずさDNA研究所)
S15-6 色覚の感度特性と色覚多様性
○佐藤敬子(香川大学)
S15-7 ロバストセンシングによる最新ディジタルバイオマーカ
○満倉靖恵(慶應義塾大学)
S16 機械学習を活用した回転機設計技術の最前線
-モータ設計・解析分野でAIは役に立つのか?-3月15日 午後 ESホール
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S16-1 AI技術のモータ設計開発への応用
○五十嵐 一(北海道大学)
S16-2 機械学習を用いたモータ設計の技術動向
○清水悠生(立命館大学)・桂井麻里衣(同志社大学)
S16-3 回転機の位相最適化設計におけるAutoencoderの活用
○若尾真治(早稲田大学)
S16-4 深層学習によるモータトポロジー最適化の高速化
○佐々木秀徳(法政大学)・五十嵐 一(北海道大学)
S16-5 モンテカルロ木探索を用いた最適設計
○佐藤駿輔・五十嵐 一(北海道大学)
S16-6 IPMSMの多変数形状最適化のための機械学習手法に関する検討
○西田青示(IDAJ)
S16-7 単層ニューラルネットワークを用いた巻線界磁モータの代替磁束モデル生成法
○日高勇気(長岡技術科学大学)
総合討論
S17 高効率モーター用磁性材料とモーター設計
-高効率モーター用磁性材料技術研究組合の成果-3月17日 午後 ESホール
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S17-1 次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発プロジェクト総論
○尾崎公洋(産業技術総合研究所)
S17-2 高効率モーター用磁性材料技術研究組合における永久磁石開発の成果
○木下昭人・佐久間紀次・庄司哲也・加藤 晃(トヨタ自動車)
S17-3 磁性材料の応力下における磁気特性評価
○松本紀久(三菱電機)
S17-4 風損分離技術
○内山 翔(明電舎)
S17-5 新しい磁石を搭載した時のモータ特性
○浅野能成・三箇義仁・中川倫博・山際昭雄(ダイキン工業)
S17-6 IPMモータ
○真田雅之(大阪公立大学)
S17-7 ハイブリッド界磁モータ
○竹本真紹(岡山大学)
S17-8 可変磁力モータ(ハイブリッド界磁フラックススイッチングモータ)
○小坂 卓(名古屋工業大学)
S18 パワーエレクトロニクスにおける軟磁性材料,モデリング,回路への応用技術3月15日 午前 ES021
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S18-1 圧粉磁心の製造技術と磁気特性向上
○高下拓也(JFEスチール)
S18-2 高速スイッチング状態における磁性体デバイスの電力損失測
○長浜 竜(岩崎通信機)
S18-3 高周波電力変換器用磁性素子のモデリング技術と高速解析法
○佐藤佑樹(青山学院大学)
S18-4 パワーエレクトロニクス用電源トランスのフロントローディング開発に向けたシミュレーション技術
○古賀誉大(アンシス・ジャパン)・石塚洋一(長崎大学)
S18-5 広い負荷範囲での平坦な電力変換効率を実現する電力変換回路用インダクタの応用技術
○石倉祐樹・今岡 淳(村田製作所)
S18-6 高電力密度DC-DCコンバータのための磁気統合
○井上俊太郎・ゴー テックチャン(豊田中央研究所)
S19 カーボンニュートラル実現に向けた需要家電力資源からの調整力の創出とその流通の活性化3月17日 午後 ES021
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S19-1 カーボンニュートラル実現に向けた需要家電力資源の活用
○柳原隆司(RY環境・エネルギー設計)・宮村尚孝(富士電機)・田中立ニ(産業技術総合研究所)・水野 修(工学院大学)・小林延久(早稲田大学)・小柳文子(成蹊大学)
S19-2 カーボンニュートラル実現に向けた国内外の電力市場と技術の動向
○芹澤善積(電力中央研究所)・田中晃司(東京電力エナジーパートナー)・小栁文子(成蹊大学)・田中立二・大谷謙仁(産業技術総合研究所)・新井 裕(明電舎)・小林延久・周 意誠(早稲田大学)・宮村尚孝(富士電機)・山口順之(東京理科大学)
S19-3 カーボンニュートラル実現のための電力エネルギーサービスのユースケース
○大江隆二(中国電力)・宮村尚孝(富士電機)・新井 裕(明電舎)・金内由裕(関西電力)・河村 勉(日立製作所)・小林延久(早稲田大学)・重松宗一郎(東芝エネルギーシステムズ)・田中立二(産業技術総合研究所)
S19-4 カーボンニュートラルの実現を目指した業務部門の需要設備を電力資源とする電力エネルギーサービス
○小林延久(早稲田大学)・柳原隆司(RY環境・エネルギー設計)
S19-5 蓄熱槽(電/熱変換)を取入れた需要家エネルギーサービス -IEC 61850-90-27日本提案のユースケース-
○小澤 浩(アズビル)・田中立二(産業技術総合研究所)・大谷哲夫(電力中央研究所)
S19-6 需要家電力資源を活用したサービスのセキュリティリスク分析
○水野 修(工学院大学)・甲斐 賢(日立製作所)・芹澤善積(電力中央研究所)・吉松健三(技術研究組合制御システムセキュリティセンター)・横山健児(NTTアーバンソリューションズ総合研究所)・小林延久(早稲田大学)
S20 需要設備の保全高度化を実現するデータ利活用のあり方3月17日 午前 ES022
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S20-1 需要設備の保全高度化とデータ利活用について(総論)
○西村和則(広島工業大学)
S20-2 受変電設備の保全データ利活用技術動向
○久保田正治(東芝インフラシステムズ)
S20-3 保全履歴データ活用による柱上変圧器外箱の劣化傾向分析とDX推進の取組みについて
○村田浩介(中国電力ネットワーク)
S20-4 高速道路設備における保全データの活用
○髙木竜太郎・早川正昭・森吉應之・丹藤雅人(高速道路総合技術研究所)
S20-5 宇宙航空に係る地上施設における保全データ利活用
田口博晃・○石原 暁(宇宙航空研究開発機構)
S20-6 エネルギーマネジメントシステムにおけるデータ利活用
○小林 浩(トーエネック)
総合討論
S21 デジタルとの融合を志向したバイオマイクロシステム3月15日 午後 IB014
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S21-1 実験系研究者によるバイオマイクロシステムのDX
○永井萌土(豊橋技術科学大学)
S21-2 細菌の高効率指向性進化のためのマイクロ流路技術の開発
○石田 忠(東京工業大学)
S21-3 1細胞の表現型と遺伝子発現をつなぐ
○新宅博文(理化学研究所)
S21-4 DNA・細胞の機械特性を評価するピンセット型MEMSセンサ
○久米村百子(九州工業大学)
S21-5 微細構造を利用した1細胞応答計測
○寺尾京平(香川大学)
S21-6 ナノワイヤアレイによる細胞外小胞のデジタル解析
○安井隆雄(名古屋大学)
S22 機能性材料・MEMS技術と感性デバイスの現状と展望
~触覚を中心として~3月15日 午前 ES024
講演番号 タイトル
著者名(所属名)
S22-1 機能性材料とヒト感性マイクロシステム調査専門委員会の概要
○寒川雅之(新潟大学)
S22-2 インセンサ触覚演算素子を指向したカーボンナノチューブスポンジ構造
○田中啓文(九州工業大学)
S22-3 SMA膜を用いたMEMS触覚ディスプレイ素子の開発
○峯田 貴(山形大学)
S22-4 人とロボットに向けた触覚センシング
○畑 良幸(名城大学)
S22-5 圧電フィルムを用いた触感センサ
○奥山武志(東北大学)
S22-6 物理的な身体接触を拡張する装着型デバイス
○蜂須 拓(筑波大学)
S22-7 脳神経科学とブレインマシンインターフェース
中原 楊・○奥田一貴(ユニバーサルブレイン)