論文募集
第33回産業応用部門大会を,2019年8月20日(火)〜22日(木)に長崎市で開催します。大会では,一般セッション,ヤングエンジニアポスターコンペティション等を行います。投稿者は電気学会員および協賛学会員に限ります。以下の要領で論文を募集しますので,奮って御応募いただきますようお願いいたします。
論文募集分野
11 パワーエレクトロニクス,12 電力用半導体素子応用
21 産業計測制御,22 モーションコントロール,23 メカトロニクス
31 回転機,32 静止器,33 回転機制御・モータドライブ,34 リニアドライブ,35 磁気浮上,36 超電導応用
41 自動車・電気自動車,42 ITS,43 家電・民生
51 ものづくり,52 次世代産業システム,53 交通・電気鉄道,54 スマートファシリティ,55 公共施設
★重要なお知らせ
2019年大会より,講演者・聴講参加への講演論文集事前配布(大会開催の2週間前頃)を行ないます。
2019年大会における論文公開日は【2019年8月6日(火)】となりますため,講演者で特許申請をされる方におかれましてはご留意いただければ幸いです。
【本大会への投稿に伴う著作権の扱いについて】
本大会への投稿については,過去に投稿された論文を再度そのまま投稿(二重投稿)しないことと,「電気学会著作権規程について」の記載事項に同意をいただいたものとみなされます。
電気学会著作権規程はこちらをご参照ください。
講演申込み
講演申込期間
2019年4月12日(金)〜5月10日(金) → 受付は終了しました。
お申し込みはこちらから
原稿提出期限
2019年5月10日(金) → 受付は終了しました。
一般セッション
論文を日本語または英語で発表討論するもので,オーラルセッションを予定しています。
(日本語論文:2ページ,4ページ,6ページ※,英語論文:4ページ,6ページ※)
※6ページの論文は電気学会産業応用部門誌に投稿できる完成度の論文に限ります。
ヤングエンジニアポスターコンペティション(YPC)
卒業研究や大学院での研究成果,あるいは企業における研究で,本人が中心となって行った未発表のものに限ります。(日本語論文,英語論文:1ページ)
オーガナイズドセッション
新たな分野や最新の技術に関してより活発な討論を行うため,オーガナイザにより企画されたセッションです。(日本語論文,英語論文:4ページ,6ページ)
※6ページの論文は電気学会産業応用部門誌に投稿できる完成度の論文に限ります。
シンポジウム
産業応用部門の各技術委員会が企画するシンポジウムを開催します。
(日本語論文,英語論文:2ページ,4ページ,6ページ)
一般セッション,YPC,およびオーガナイズドセッションの講演者は,電気学会会員または協賛学会会員とします。講演は1人1件としますが,他の講演論文に共著者として参加することは問題ありません。講演登録は大会Webサイトを通じて行います。尚,講演登録者は事前登録扱いとなりますので,事前に参加費の払い込み【2019年7月25日(木)まで】をお願いいたします。また,講演者以外の一般参加者(准員,学生員を含む)の登録や懇親会などの事前登録も,すべて大会Webサイト上で行います。
女性エンジニアの会
女性エンジニア(教員・学生・企業)の交流を深める会を開催します。
参加費*1
大会参加費・懇親会費大会参加費 | 懇親会 | 講演論文集 (USB)*4 |
||||
事前登録*3 | 当日受付 | 事前登録*3 | 当日受付 | 事前登録 | 当日受付 | |
正員(不課税) (名誉員,終身員を含む) |
18,000円 | 21,000円 | 6,000円 | 7,000円 | 10,000円 | 11,000円 |
准員・学生員(不課税) | 8,000円 | 10,000円 | 3,000円 | 3,000円 | ||
会員外(入会なし) (税込み) | 36,000円 | 39,000円 | 6,000円 | 7,000円 | ||
会員外(入会あり)(不課税) *2 | 25,000円 | 28,000円 | 6,000円 | 7,000円 |
※なお,一切返金はいたしません。
*1正員,准員・学生員の大会参加費は不課税,会員外の大会参加費は税込です。懇親会費および追加講演論文集は税込です。大会参加費には講演論文集(ダウンロード方式)及びプログラムが含まれます。
*2会員外の方を対象に,大会参加費や入会金・初年度年会費を減額する電気学会入会キャンペーンを実施いたします。
*3事前登録により大会・懇親会参加登録された方で,期限までに入金が確認できなかった方,または参加費納入に関する事前連絡が無かった方は,大会当日に改めて参加登録をして頂き,当日受付金額を申し受けます。ご注意ください。
大会が開催されない場合の対応(キャンセルポリシー)
台風等により主要交通機関が運行中止となる場合には,実行委員長が大会中止の判断を行い,本大会Webサイトで告知します。この場合,以下のような対応となります。
- 気象特別警報や暴風警報などの発令,大規模災害の発生など,大会参加者に危険がおよぶ恐れがある場合,部門長は大会の開催中止を決定することがあります。
- 大会の開催中止の判断は一日単位で行います。このため,大会初日が中止であっても二日目以降開催される場合や,大会会期の途中から中止とする場合もあります。
- 開催中止と決定した場合には,直ちに本Webサイト上に告知します。
- 上記のような短縮開催となった場合でも,参加費は通常通りとなります。
- 大会中止日に発表予定の講演論文は本大会で発表されたものとします。
- 大会が全期間に渡って中止となった場合,講演登録をされている方への請求分については,講演論文集製作費などの諸経費・同郵送費を発表参加費として取り扱います。
- 大会が全期間に渡って中止となった場合,事前参加登録者の大会参加費については,返金いたしません。
- 大会の一部が中止となり,その前後の大会が開催されている期間中に来場されない方についても,上記と同様の扱いとさせていただきます。
- なお,懇親会が中止となった場合,すでにお支払いいただいた懇親会参加費の返金等 も含め,Webサイトでお知らせします。
以上