• セッションNo.111 EV・充給電
  • 10月15日 西日本総合展示場 AIM3階 311-313 9:30-10:45
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

ダイナミックプライシングを想定した高速道路における電気自動車の充電行動シミュレーション

新美 琢万(芝浦工業大学大学院)・磐田 朋子・吉岡 剛(芝浦工業大学)

電気自動車の普及が進む中,高速道路の交通量は朝夕に集中するため,日中の太陽光発電電力を充電に活用するには需給調整が必要である.本研究では,サービスエリアに太陽光発電の設置を想定し,充電料金にダイナミックプライシングを導入した際の自家消費率向上効果をマルチエージェントシュミレーションを用いて推計した.

2

新型BEVの充給電システム開発

北島 拓実・折田 崇一・保坂 悠一・西田 圭佑(日産自動車㈱)

BEVの普及には,充給電時の利便性向上及び新価値創造が求められている.新型BEVではPlug&chargeシステムを採用し,充電する際の手間を解消した.また,移動できる蓄電池というメリットを生かし,充電した電気を外部に給電し,場所を選ぶことなく電気で遊べる給電システムを開発した.

3

太陽光発電システム搭載小型低速EVの実現可能性に関する研究

廣田 壽男・紙屋 雄史(早稲田大学)・池田 颯・村松 恭行(ヤマハ発動機)

太陽光発電(以下PV)システム搭載小型低速EVの実現性を評価するため,試験車両を試作し路上走行試験を実施した.大容量PVパネルを搭載し,EV電力消費および日射量,PV発電量のデータを取得した.また,シミュレーションモデルを開発し走行条件,気象条件による電力消費削減などPV搭載効果の見積もりを行った.

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