No. | 配信 | タイトル・著者(所属) |
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1 | ◯ |
第3世代100%電動駆動ハイブリッドパワートレインの高燃焼速度対応音振設計技術開発 近藤 慎平・松尾 宏・児島 剛・川岬 芳秀(日産自動車) 熱効率向上の方策として高燃焼速度化があるが,一般にエンジンノイズとトレードオフ関係にある.新開発パワートレインでは,高燃焼速度化により燃費向上しながら,エンジン主運動本体構造系の見直しによる加振力低減とモジュール全体の軽量・高剛性化により,トップレベルの静粛性を実現し,トレードオフ課題を解決した. |
2 | ◯ |
第三世代e-POWERユニットを搭載した新型電動車の静粛性車両開発 餌取 秀一・宮川 隆行・菅沼 真一・森 行広(日産自動車) 高速燃焼や5 in 1により高効率と低騒音を両立させた第三世代e-POWERユニットを開発した.本講では静粛性の観点から,e-POWERユニットの進化と,その車両適用における技術開発について紹介する. |
3 | ◯ |
電動パワートレインの騒音低減に向けた3in1化とEV専用プラットフォーム開発 新井 和彦・松尾 宏・児島 剛・浅原 康之・久田 章弘(日産自動車) 静粛性の高い電気自動車(EV)において,電動パワートレイン(ePT)の音振性能の重要度が高まっている.従来より得ていた高い評価を継続しつつ,更なる魅力をお客様に感じて頂くため,3in1の軽量・高剛性化と,ePTシステムに最適化したEV専用プラットフォーム開発により,トップレベルの静粛性を実現した. |
4 | ◯ |
3in1ユニットを搭載した次期型電気自動車の静粛性車両開発 安藤 喜大・宮川 隆行・菅沼 真一・森 行広(日産自動車) 電気自動車専用プラットフォームに3in1ユニット(モータ,インバータ,減速機一体)を搭載した次期型電気自動車の静粛性向上技術を紹介する.前型に対し遮音性能の向上に加え,高剛性プラットフォーム・高性能な防振システム・3in1ユニットを採用し,パワートレインノイズなどの静粛性を進化させた. |