• セッションNo.101 LCA・リユース・リサイクル
  • 10月14日 札幌コンベンションセンター 104+105 14:55-17:35
  • 座長:未定
後日配信がない講演は,「配信」の欄に「✕」を表示していますのでご確認ください。
No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

リビルト部品製造工程の環境影響評価

花木 斗椰・山田 樹(富山県立大学)・早川 明宏・根津 俊大・藤田 光伸(NGP)・井上 全人(明治大学)・森 孝男・山田 周歩(富山県立大学)

従来のリサイクル部品の環境影響評価は,気候変動に対するGHG排出量に着目したものが主であり,多角的な環境影響の分析が不足していた.本研究では自動車のエンジン及び補機類を対象に,使用済み車の解体からリビルト製造に至るプロセスの環境影響を,LIME2を用いて評価し,各工程の影響と効果的な改善工程を特定した.

2

自動車CVTのリマニュファクチャリングを対象とした環境影響評価

一沢 直起(早稲田大学)・児玉 真吾・澤井 晶子(アイシン)・成田 浩(オーキス)・伊坪 徳宏(早稲田大学)

循環経済の実現に向け,CVTのリマニュファクチャリングにおける環境影響評価を行った.製造現場の詳細なプロセス調査に基づく実測データを用いてLCAを実施し,部材の再利用が複数領域の環境負荷および統合化された環境被害コストを大幅に抑制することを実証し,国内再生市場の発展に資する定量的基盤を提示した.

3

メカニカルリサイクルに伴うポリプロピレン中オリゴマーおよび添加剤の構造変化

塩路 浩隆・谷口 暢子・田村 俊・山中 亨(東レリサーチセンター)・橋本 陸・池上 亮(アイシン)

自動車用途においてポリプロピレン(PP)は主要な部品であり,そのリサイクルは重要である.リサイクルに伴うPPの変化を把握することは,バージン材との差異を理解するうえでも重要である.本研究では,メカニカルリサイクルに伴うPP中のオリゴマーや添加剤の構造変化について分析検討を行った.

4

ブラックマスの初期組成が湿式リサイクルにおける有価金属回収率に及ぼす影響

青木 靖仁・森脇 博文・伊東 知宏・八尋 惇平・辻 洋悦(東レリサーチセンター)

電動車両の普及に伴い,使用済みLIBリサイクルの重要性が高まっている.本講演では,初期状態の異なる2種類のブラックマスを用い,湿式プロセスにおけるNi,Co,Mn,Liの溶出挙動および不溶残渣の組成を比較し,有価金属回収率に及ぼすブラックマス初期組成の影響を検討する.

5

リユース部品生産におけるトラック解体工程モデルの一般化と環境影響評価

納村 青葉・北 和将(富山県立大学大学院)・早川 明宏・根津 俊大(NGP)・竹中 優一(トラックリファインパーツ協会)・藤田 光伸(NGP)・井上 全人(明治大学)・森 孝男・山田 周歩(富山県立大学)

自動車リサイクルにおいて,トラック解体工程は工場により異なり,標準的なモデルが存在しない.そのため,リユース部品活用による環境負荷削減効果の算出結果が工場ごとに異なる問題がある.本研究では,異なる2工場をおけるトラック解体工程モデルを一般化し,その環境影響を示す.

6

車載電池二次利用システムの長寿命化制御

楊 殿宇・伊沢 理加・永野 弘起(マツダ)・石丸 淳一・小川 明宏(中国電力)・瀬尾 宣英・村重 和宏・宇都宮 隆・藤川 叶夢・和田 信敬(広島大学)

車載用電池の二次利用は環境負荷低減の観点から期待されるが,複数電池で構成される二次利用システムでは電池劣化のばらつきにより最短寿命電池が全体寿命を制約する.本研究では劣化モデルに基づくモデル予測制御(MPC)による電力配分制御を構築し,外部電力要求を満足しつつシステム寿命を延長する手法を提案する.

Back to Top