• セッションNo.129 熱・流体I
  • 10月15日 札幌コンベンションセンター 大ホール1 9:30-11:35
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

自動車用タイヤのトレッドパターンが自動車の空気抵抗に与える影響の検討

伊田 真悟・永瀬 将弘(住友ゴム工業)・山田 悟・田中 郁生(ダッソー・システムズ)

自動車の走行抵抗を低減するため,タイヤのトレッドパターンの違いが空気抵抗に与える影響を調べた.CFDによる検討には2種類の車両を用い,トレッドパターンの違いによりタイヤ4本分でタイヤのCD寄与が最大0.003変化することが分かった.また,トレッドパターンの違いが車両背面流れにも影響することが分かった.

2

フルホイールキャップによる空気抵抗低減効果を予測するパラメーターの検討

武田 光玄(スズキ)

軽自動車ではスチールホイールとフルホイールキャップ(キャップ)の組合せが主流であり,キャップ意匠が空力性能(⊿Cd値)に与える影響は大きい.本研究ではキャップ外縁内側一定範囲の開口部構成に基づいた簡易指標を提案する.⊿Cd値との高い相関を確認し,意匠を作る段階での空力評価指標として有効な可能性を示した.

3

車両走行による帯電および表面でのイオン中和・電気力変動を考慮した気流変化の解析手法

髙須賀 直一(SOKEN)・前田 和宏(トヨタ自動車)・前田 登(SOKEN)

前報では,車両走行時の帯電による流れ変化を,流体・静電場・電荷輸送の3物理場連成解析により明らかにした.本研究では,タイヤ入力電荷,空気正イオン,中和状態の変動を考慮し,各要因が気流に及ぼす影響度を評価した.

4

マルチツールをオンライン連成するCo-Simulation環境の構築
-(第7報)OBDを対象とするMBD手法の検討-

緒方 健一郎・中村 大二郎・鶴巻 尚志(本田技術研究所)・谷 理範(本田技研工業)・福島 斉春・岡川 洋平・谷本 悠太朗・本荘 拓也(本田技術研究所)

製品のタイムリーな量産化に向け,高効率なパワーユニット開発プロセスとMBDが必要である.法規対応の一つのOBDは車両システムを対象とするため,関連デバイスの範囲が広くメカニズムのモデル化が容易ではない.本報は,OBDにおけるエバポレーションリーク診断機能を対象としたMBDの適用可能性を述べる.

5

3次元流体解析による車室内電子部品の雰囲気温度予測法開発
-(第2報)-

奥村 孝文・西森 久雄・武藤 潤・釜谷 大志・本多 哉尋・山口 大樹(トヨタ自動車)

車載電子部品の高機能化や車両の意匠,使われ方の多様化により搭載位置に応じた電子部品の熱設計がより重要になっている.車室内温度を予測するため,本稿では第1報で提案した手法を第1報とは異なる車種,地域に適用し,実測と比較することで本手法が有効となる境界条件の検証及び温度変化量誤差の改善に取り組んだ.

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