• セッションNo.138 高齢ドライバII
  • 10月15日 札幌コンベンションセンター 中ホールB 9:30-11:10
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

高齢ドライバにおけるオンライン運転適性診断と実車運転評価の関連
-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(49)-

伊藤 倫・谷口 俊治・青木 宏文(名古屋大学)

高齢ドライバを対象に,オンライン運転適性診断で得られた握力・TMT・MVT・HP等の各指標と実車運転評価との関連を検討した.一定の限界を踏まえつつも,運転適性検査の受検につながる簡易評価手法としての可能性を示す.

2

マルチタスクを活用した運転認知特性検査法の予備的検討
-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(50)-

岸 浩司・青木 宏文(名古屋大学)

個人に適合した運転支援を過不足なく提供するためには,高齢ドライバ各人の運転認知特性の把握も重要.運転を簡易的に模擬したマルチタスク状況下にて「周辺視での変化検出」,「空間探索」,「判断」,「空間記憶」の認知特性を計測するアプリを開発中.予備検討の結果,マルチタスク状況の有用性が明らかになってきた.

3

ハンドル・ペダルの操作連携の不適合に起因する操作ミスの発生メカニズムの検討

加藤 由衣・平松 真知子・中山 友香・海老名 亮彦(日産自動車)・上出 直人・安藤 雅峻(北里大学)・高松 敦(日産自動車)

高齢運転者に多い操作ミスの発生メカニズム解明のため,車線逸脱や踏み間違いによる事故映像を分析した結果,旋回時のハンドル・ペダル操作連携のタイミングおよび量の不適合が一因と示唆された.そこで操作連携の能力を評価する操作課題を作製し,不適合に関連する身体・認知特性および操作行動の特徴を明らかにした.

4

白内障傾向が薄暮・夜間走行時の運転行動に及ぼす影響

平松 真知子・川野 勉・伊藤 勇希・早川 雄己・高松 敦(日産自動車)・川守田 拓志(北里大学)

白内障は多くの高齢者にみられ,低コントラストやグレア環境で視力を低下させる.本研究は,白内障による運転への影響を明らかにするため,ドライビングシミュレータで薄暮・夜間の運転行動を測定し,水晶体混濁との関係を分析した.その結果,水晶体混濁のある者は右折時に補償行動を示し,表示読み取りに遅延がみられた.

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