| No. | 配信 | タイトル・著者(所属) |
|---|---|---|
| 1 | ◯ |
燃費・排ガス向上に向けた燃焼室壁温推定に基づく噴射制御合理化 森岡 竜太郎・安達 龍・津田 雄史・志村 進・篤 幸太郎(SUBARU) 冷却水温で制御されたEV走行後のエンジン再始動時は,筒内状態のばらつきが大きく,排ガス・燃費への影響が課題である.本研究では壁温センサ搭載車で計測を行い噴射量低減効果を確認するとともに,既存パラメータから壁温を推定するAIモデルを構築し,制御適用の可能性を示した. |
| 2 | ◯ |
自動車内燃機関における低計算コストかつ高忠実なLarge Eddy Simulationのための数値手法の検討 八百 寛樹(菱友システムズ)・伊藤 貴之(日本自動車研究所)・高林 徹(本田技術研究所) 自動車内燃機関開発を取り巻く事情は複雑の一途をたどる中,開発ツールの1つであるCFDの低コスト化および予測精度向上が求められている.著者らはその要請に対して,Cell-Based AMRと高精度離散化手法を採用したCFDコードの研究開発を実施している.本稿ではその取り組みを計算例を交えて紹介する. |
| 3 | ◯ |
単一スロットル方式多気筒エンジン用吸気コレクタ形状に関する基礎検討 高山 拓武・小清水 健真・笠松 忍・呉 文宝(東海大学大学院)・小川 和輝(愛知工科大学)・成田 正敬・加藤 英晃(東海大学) 著者らは小型競技車両に搭載可能な多気筒ガソリンエンジンの性能向上に関して継続的に研究を行なっている.本報告はエアリストリクタを装着した吸気口からシリンダまでの吸気形状において,吸気コレクタの形状に着目し,形状の評価に非定常流体解析を用いて吸入空気量分配特性に与える影響について基礎的検討を行った. |
| 4 | ◯ |
希薄燃焼火花点火機関における未燃炭化水素生成・排出挙動の実験解析 川口 翔矢・窪山 達也・森吉 泰生(千葉大学) 希薄燃焼の実用化における課題の一つである未燃炭化水素の生成要因を明らかにし,ガソリンエンジンの熱効率向上手法を提案することを目的として,高速FIDやNDIRを含む排気ガス分析計,熱流束センサ,およびCN燃料として期待されるエタノール混合燃料を用いて,燃焼特性および未燃炭化水素の生成・排出挙動を解析した. |
| 5 | ✕ |
高効率PFIリーンバーンエンジンの開発(第1報) 渡邉 和成・永野 幸秀・正月 宏明・奥井 和仁・佐田 景一・草塲 耕佑・櫻木 章樹・島 祐太・内藤 一哉・江原 達哉(ダイハツ工業) CN貢献に向け,コンパクトカー用の良品廉価なPFIリーンバーン(λ≥2)ガソリンエンジンの開発を進めている.燃焼室形状の設計検討等により筒内流動を改善し安定した高速燃焼を実現したことで,最大でλ=3付近まで運転可能となった.中-低速回転数の広範囲において図示熱効率45%以上,低NOx排出を達成した. |
| 6 | ◯ |
リーンバーンSIエンジンを搭載したハイブリッド車両におけるORC-TEG複合廃熱回収システムの検討 成毛 政貴・北村 高明(日本自動車研究所) ハイブリッド車両の更なる燃費向上には廃熱の有効利用が重要となる.本研究では,空気過剰率2.0以上の希薄条件で運転可能なSIエンジンを搭載したハイブリッド車両を対象に,エンジン冷却系を含む有機ランキンサイクルと熱電発電装置を組み合わせた廃熱回収システムについて,その効果を数値シミュレーションにより評価した. |