• セッションNo.146 排気後処理III
  • 10月15日 札幌コンベンションセンター 小ホール 9:30-11:10
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

排気脈動制御による触媒浄化性能の向上

江崎 孝志・本田 千恵・杉原 申也(三五)

エンジンが高負荷運転する時は,大流量のため触媒での排出ガスの流速が大きく,浄化性能が低下する.本研究ではエンジンの排気脈動に注目し,流速変動を低減することで浄化性能を向上させた.触媒位置での速度変動の制御は,触媒より下流に搭載されたマフラの内部構造を変更することで行った.

2

データ駆動型モデルによるモーダルEMの高精度予測

酒井 康平・荒木 崇至・長野 高皓・河野 通治(マツダ)

自動車開発において,排出ガス(EM)規制強化に伴う車両全体での機能配分の需要に対し,高速かつ高精度な机上でのEM予測技術の構築が求められる.それに対し本研究では,定常性能マップと過渡補正AIを組みあわせたデータ駆動型モデルを提案し,仕様変更を伴う新機種でのモーダルEM予測技術を構築した.

3

詳細な表面反応を考慮したPd系三元触媒の数値熱流体解析
-触媒層物質輸送の影響-

井上 敬太(早稲田大学)・小田 颯一郎(サッポロビール)・青山 颯汰(トヨタ自動車)

排ガス浄化の高効率化に向け,触媒層内のガス拡散が浄化性能に及ぼす影響の定量評価が求められている.本研究では,上層に不活性層を設けたPd三元触媒の試験と,細孔物性に基づく1+1Dモデル解析を比較した.結果,本モデルは浄化挙動を再現し,高温域では拡散律速により反応が表層に集中することを明らかにした.

4

連通孔付与TWC凝集粒子内の分子拡散とその粒子積層構造における反応率評価

千本 隆汰・渡邉 摩理子(上智大学)・花村 克悟(科学技術振興機構)

サブミクロンスケールの連通孔を有するナノスケール粒子凝集体由来の多孔質三元触媒について,拡散シミュレーションにより拡散係数を算出し,簡易多孔質モデルとして粒子層解析に適用した.流動・拡散および反応解析から,連通孔構造と粒子積層構造が反応率に与える影響を整理し,反応促進に寄与する因子を特定した.

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