• セッションNo.147 自転車・歩行者
  • 10月15日 札幌コンベンションセンター 小ホール 12:10-14:15
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

VRシミュレータ実験を用いた緊急時における自転車乗員の回避行動の分析

佐野 広弥・趙 雨晴(名古屋大学)

自転車関連死亡・重傷事故の多くは,四輪車との出会い頭衝突事故である.本研究では,VR自転車シミュレータを構築し,四輪車の飛び出しを模擬した実験を実施した.自転車乗員の運転特性および緊急時における回避行動を計測し,衝突回避の成否に影響を与える挙動特性を分析した.

2

無信号交差点におけるサイクリストの加減速判断に基づく速度決定モデルの構築

脇坂 龍・山口 拓真・伴 和徳(トヨタテクニカルディベロップメント)・奥田 裕之・鈴木 達也(名古屋大学)

自転車はルール認識の曖昧さ等により多様な動きをするため,自転車の動きをモデル化したシミュレーションは自動運転等の安全評価において非常に重要である.本研究では,無信号交差点における左折巻き込みシーンを対象に,自転車シミュレータを用いて計測したデータからサイクリストの速度決定モデルの構築・評価を行った.

3

後方接近車両との相互作用を考慮したサイクリストの追い越し判断モデルの提案

小栗 漱也(名古屋大学)・脇坂 龍(トヨタテクニカルディベロップメント)・奥田 裕之・鈴木 達也(名古屋大学)・山口 拓真・伴 和徳(トヨタテクニカルディベロップメント)

歩車混在空間において,他車両との相互作用がサイクリストに与える影響の考慮は重要である.本研究は,サイクリストが前方の自転車を追い越す行動に着目し,後方接近車両も考慮した追い越し判断モデルを構築する.予備動作を含むLSTMによる意思推定と追い越し実行判断の2段階でモデル化し,その有効性を検証する.

4

車両減速挙動に対する歩行者の譲り認識およびそのモデリング
-初速度,減速度,減速開始位置に基づく分析-

府川 寿紗・吉川 大貴(慶應義塾大学大学院)・中島 航・藁谷 剛司(スタンレー電気)・大門 樹(慶應義塾大学)

無信号横断歩道を再現したVR実験では車両の減速挙動に対する歩行者の譲られた判断に与える影響や譲り意図認知過程を検討した.実験変数として車両の初速度,減速開始位置,停止位置および昼夜環境を操作した.判断時間および心理的側面の観点から分析し,車両挙動が歩行者の認知・判断プロセスに与える影響を報告する.

5

夜間歩行者事故の削減に向けたパターニング前照灯の効果

飯塚 達也・加藤 洋子・青木 義郎・関根 道昭(自動車技術総合機構)・河村 和幸・忍田 圭(本田技術研究所)

夜間の対歩行者事故低減に向け,前照灯によるダイヤモンド型パターン照射の効果を実車走行実験により評価した.運転者を想定した評価では歩行者の視認距離,歩行者を想定した評価ではスマートフォン操作中の注意分散状態における車両の視認距離を計測し,従来の走行用及びすれ違い用前照灯と比較した.

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