• セッションNo.161 新燃料CIエンジン
  • 10月16日 札幌コンベンションセンター 中ホールB 14:55-17:00
  • 座長:未定
後日配信がない講演は,「配信」の欄に「✕」を表示していますのでご確認ください。
No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

メタノール-軽油デュアルフュエルエンジンの燃焼特性に関する研究

森田 慧・森脇 大翔(早稲田大学)・小暮 涼介・田中 貴文(三菱重工エンジン&ターボチャージャ)・古賀 智大(三菱重工業)・草鹿 仁(早稲田大学)

急速圧縮膨張装置を用いた可視化実験より,広い範囲の条件における軽油メタノール混焼の基礎燃焼特性の取得ならびに化学反応機構の選定およびパラメータ変更に対して精度よく予測できる3D-CFD燃焼モデルの構築を行った.軽油噴射時期の過度な進角および遅角は軽油噴霧の状態悪化と著しい着火遅れを引き起こすことを示した.

2

水素含有率に着目したバイオ燃料の煤生成への影響

加藤 尊史・春日井 貫太・武田 凌政・大西 凌馬・栗田 健聖・西島 義明(愛知工業大学大学院)

燃料組成中の水素含有率が高いと相対的に炭素含有率が低いことから,ディーゼルエンジンの燃焼時の煤の生成が少ないことが期待できる.単気筒エンジンを用いた燃焼試験を行った.排気の実測から水素含有率に対する煤の生成量が変化することを確認した.

3

HVO混合割合が着火時期に与える影響

武田 凌政・春日井 貫太・加藤 尊史・大西 凌馬・栗田 健聖・西島 義明(愛知工業大学大学院)

ディーゼルエンジンの排気性能改善手段としてバイオ燃料が注目されている.特にHVOは水素化処理により,水素含有率が高い.この特性により,燃料中の水素と大気中の酸素との結合が促進されることで着火開始時期が早期化される.本研究では,HVOにおいて軽油と比較して着火開始時期が早期化することを確認した.

4

DPFを備えたディーゼルエンジンを用いたバイオ混合燃料の着火・燃焼特性評価

津田 稔・石田 雅照・山西 大(水産大学校)・神部 典之(ワーズインク)・佐々木 秀次(東京海洋大学)

BDFの着火温度は軽油よりも高いため,着火・燃焼特性を明らかにする必要がある.本研究では排気系統にDPFを実装した214kW/3101min-1のディーゼルエンジンの燃料として,B5(5%バイオ混合燃料),B10,B20,B30を用いた場合の着火・燃焼特性と,セリウム系燃料添加剤によるDPFに堆積した“すす”の低減効果(燃費の改善効果)を明らかにした.

5

燃料物性値がディーゼル噴霧の形状におよぼす影響

有冨 功大・駒田 佳介(福岡工業大学)・山本 昌平(大阪電気通信大学)・髙津 康幸(福岡工業大学)

本研究では燃料の動粘度,表面張力および密度に注目し,それぞれの物性値のみが主に異なる燃料を製作した.60MPaに加圧した燃料を噴孔径0.133mmの10噴孔インジェクタから大気圧中に噴射し,燃料噴霧を高速度カメラで撮影した.動粘度が低い場合および表面張力が低い場合は噴霧幅が広い.密度が高い場合は噴霧先端到達距離が短い.

Back to Top