• セッションNo.170 衝突安全・人体傷害
  • 10月16日 札幌コンベンションセンター 206 9:30-12:10
  • 座長:未定
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

人体FEモデルを用いた前突スレッドシミュレーションによる腹部傷害メカニズムの分析

樋口 友樹(日本自動車研究所)・増田 光利(日本自動車工業会)・佐藤 房子(日本自動車研究所)

腹部傷害は,交通事故の死亡重症者数の低減に向けて重要な傷害部位であるが,ダミーによる評価手法は十分に確立されていない.そこで腹部傷害評価の実現に向け,ミクロ事故データから前突事故形態と腹部受傷のパターンを整理し,THUMS AF05を用いた前突スレッドシミュレーションにより受傷メカニズムを調査した.

2

人体有限要素モデルを用いた前面衝突時のベルト経路条件に関する感度解析

西村 海飛・吉田 貴史・樹神 滋・齋藤 望(東海理化)

本研究では,THUMS人体モデルを用いた前面衝突解析により,正規装着方法とそれとは異なる複数のベルト経路条件における乗員応答を同一条件下で比較した.

3

前面衝突時における人体有限要素モデルの骨盤回転運動の分析

東 才晴・趙 雨晴・水野 幸治(名古屋大学)・長坂 圭・鈴木 貴大・増田 出光(スズキ)

前面衝突を模擬した後席スレッド試験の有限要素シミュレーションを実施し,ラップベルト拘束時に生じる骨盤の後方回転運動を分析した.人体有限要素モデル(THUMS)の標準男性および小柄女性のモデルを用い,骨盤重心まわりのモーメント時刻歴を比較し,骨盤形状に起因する回転挙動の特徴を明らかにした.

4

機械学習を用いた前面衝突時における乗員下肢傷害指標(Tibia Index)の予測

棚本 誠也(山梨大学)・長坂 圭・増田 出光(スズキ)・横山 優太(ダイバーテクノロジー)・杉山 裕文(山梨大学)・岡澤 重信(山梨大学/ダイバーテクノロジー)

前面衝突時における乗員の下肢傷害は,車体減速度やダッシュパネル変形などが複雑に関連しており,予測が難しい.本研究では,スレッド解析に入力される加速度波形およびダッシュパネルの変形モードを用いて,乗員下肢傷害指標(Tibia Index)を推定する機械学習モデルを構築する.さらに,解析ケースの違いが予測精度に与える影響を検討し,数値解析結果との比較により提案手法の有効性を評価する.

5

乗用車前面の形状とエネルギ吸収特性の関係

福山 慶介・一色 孝廣・三上 耕司(日本自動車研究所)

交通事故解析において,車両の変形エネルギの算出にはエネルギ吸収分布図が活用されている.既存の分布図は,近年の多様な車両前面形状への適合性において更なる改善の余地が示唆される.本研究では,同課題に対応するため,近年の車両における前面形状とエネルギ吸収特性の関係を明らかにした.

6

年齢を考慮したD-Call Net死亡重症率アルゴリズムの効果検証

勝間田 静江・棚瀬 昇・安藤 貴裕(トヨタ自動車)・石井 麻友(交通事故総合分析センター)

D-Call Netの死亡重症率は現在の運用上,乗員年齢を65歳とおいて算出されている.本研究では,事故データとD-Call Netの通報データを突き合せて,実際の事故の乗員の年齢の分布状況とその影響について確認する.

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