• セッションNo.94 xEV・インフラ協調
  • 10月14日 札幌コンベンションセンター 大ホール1 12:35-15:15
  • 座長:未定
後日配信がない講演は,「配信」の欄に「✕」を表示していますのでご確認ください。
No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

リチウムイオンキャパシタを活用した走行中ワイヤレス給電EVのライフサイクル温室効果ガス排出量評価

仲山 朝陽・太田 涼介(東京都立大学)

走行中ワイヤレス給電は限られた区間で充電を行うため,車載バッテリへの負荷が大きい.そこで大電力の入出力が得意なリチウムイオンキャパシタを併用し,バッテリの寿命を延ばすシステムを検討する.寿命延長による効果をライフサイクル全体の温室効果ガス排出量に換算し,その削減効果を定量的に評価する.

2

走行中給電と自動運転の融合技術の開発

清水 修・花房 一義・山崎 観(東京大学)・王 志宏・廣岡 芳記・岸 繁男(ピューズ)

電気自動車(EV)の普及に伴い,走行中ワイヤレス給電(DWPT)が近年注目を集めている.DWPTを自動運転車両に適用することで無人で無限に走行できる車両が現実できる.この技術を利用する上で重要な課題となるのが,カメラ・LiDAR・GPSなどの外界センサを用いても送電コイルの位置を直接検知できない点である.DWPTでは受電電力とコイルの位置関係には関係がある.そこで,受信側直流電流とビークルダイナミクスを用いて推定した送電コイルの位置を基に,自動運転システム側で操舵制御を行う手法を提案する.

3

EV・共有電池を利用したエネルギーマネジメンシステム

大野 結人(名古屋大学)・稲垣 伸吉(南山大学)・鈴木 達也(名古屋大学)

太陽光発電の余剰電力活用に向け,地域コミュニティのEVと共有蓄電池を協調運用するエネルギーマネジメントシステムについて検討する.システムの運用手法を構築し,種々の観点から評価を行うことで,実用化に向けた有効性と今後の課題について議論する.

4

双方向充電器を搭載した車両における充放電時のEMC試験の検討

森 晃(トヨタ自動車)

電気エネルギーを有効活用するために双方向充電器を搭載した電動車両の普及が進んでいる.双方向充電器は充電モードと放電モードを有するが,両者に対して法規で定められているEMC試験を実施した場合,試験工数の増加が課題となる.そのため両者のEMC試験結果を比較して等価性を示すことで,充電モードのみの試験で代替できないか検討した.

5

直流マイクログリッドinコンテナの可能性

芹澤 毅(ダイハツ工業)・小林 信裕(前田建設工業)・武田 正二(ダイハツ工業)

自動車用インバータ技術を応用し,50kW級の直流マイクログリッドを開発した.これは小型PCSと172kWh蓄電池,V2Xを20フィートコンテナに内蔵し移動が可能である.BEVとの組み合わせで可搬型分散インフラを実現し電力最適化とBCP効果を実証している.これらの効果について説明する.

6

MG中性点を活用した車載ビルトイン型V2Xの開発

芹澤 毅(ダイハツ工業)・依田 和之・藤田 悟(富士電機)・武田 正二(ダイハツ工業)

MGの中性点と主機インバータとの組み合わせることでビルトイン型V2Xが実現できる.実機と同構成の原理試作機にてその効果を確認したので報告する.BEVを電力インフラとして利用するには高価なV2Xが必要であったが,この構成であれば既存システムの小改造ですみBEV利活用に弾みがつくと考えられる.

Back to Top