• セッションNo.95 xEV・エネルギーマネジメント
  • 10月14日 札幌コンベンションセンター 大ホール1 15:45-18:25
  • 座長:未定
後日配信がない講演は,「配信」の欄に「✕」を表示していますのでご確認ください。
No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

xEVの実走行状態を台上で再現する走行抵抗決定方法の要件の検討
-(第1報)xEVにおける車両ロスの現状と台上評価における課題-

鈴木 央一(自動車技術総合機構)・井上 勇(小野測器)・古田 智信(明電舎)・広瀬 翼(堀場製作所)・中手 紀昭(日本自動車輸送技術協会)

電動車では,クラッチがなく惰行時に原動機が連れ回るため車両ロスが非連続に変化するものがあるのに対し,台上での負荷設定時にはこれを近似式に合わせこんで対応している.この点はシャシダイナモ試験法分科会で目指す台上での実路走行の再現向けて改善の余地があると考え,本報では現状と問題意識について提起する.

2

機械学習によるデータ解析を前提とした連続計測によるe-Axle損失評価手法

児玉 亮哉・土川 晴久・松井 弘毅・犬飼 隆哉・鷹嶋 一直(日産自動車)

電動車の主要因であるe-Axle損失の計測は,車両状態において回転数・トルクに加え油温・電圧にも依存し,多次元条件の計測が必要で長期化する.本研究では,動作領域で油温・電圧が広く変動するよう連続計測を設計し,取得データに基づく機械学習によりe-Axle損失MAPを短期間で構築し,有効性を確認した.

3

クラスタリング手法による走行パターン分類を用いたエネルギーマネジメントの検討

石橋 雄登・林 和樹・小塚 信・廣渡 庸介(日産自動車)

現行シリーズHEVのエネルギーマネジメントは複数の走行パターンを考慮した包括的な制御パラメータ設定となっている.これを走行パターンごとに最適化できれば燃費向上の余地がある.そこで,過去走行データから作成したクラスタにより走行パターンを分類し,それに応じた制御を適用することで,提案制御の有効性を確認した.

4

Modelica言語を用いた車載太陽光発電システムモデルの開発とxEVモデルへの適用

水嶋 教文・水野 英範(産業技術総合研究所)

オフサイクルクレジット制度導入に向け,シャシダイナモ試験では評価が困難な省エネルギー技術による燃費改善効果の定量的な評価手法が求められる.本研究では,車載太陽光発電システムをModelica言語によりモデリングし,産総研の車両シミュレーションモデルに統合することで,燃費改善効果の評価手法を開発した.

5

電動ごみ収集車の走行実態調査ならびに電費改善のための速度変化パターン最適化
-戸別ごみ収集走行時を対象とした検討-

方 亦园・高 佳カイ・鮑 義達・楊 イ翔・紙屋 雄史(早稲田大学)

本研究では,戸別ごみ収集運用時における電動ごみ収集車の実走行挙動およびエネルギ消費特性について調査した.さらに,代表的な走行トリップを対象として,同一走行条件下で速度変化パターン最適化を実施した.その結果,動力システム損失を低減し,実運用時と比較して約20~28%の電費改善が可能であることを示した.

6

実路走行によるハイブリット自動車の燃費向上技術解析

加藤 彰・沼田 浩介・安生 吏玖(帝京大学)

2050年CNの実現に向け自動車の電動化が進んでいる.BEVの普及には多くの課題を有しており,日本においてはHEVの販売比率が高い.本研究では,低燃費小型HEVを用いて実路試験を実施し,その結果を前年モデルのHEVと比較解析することにより実路走行によるHEVの燃費向上技術に関して解析したので報告する.

Back to Top