No. | タイトル・著者(所属) |
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MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第1報) 緒方 健一郎・勝浦 章裕・辻 美奈子・歳實 剛・渡辺 賢・岩瀬 裕夢・松本 匠(本田技研工業) MBD適用によるパワーユニット開発高効率化の実現に向け,モデル粒度詳細化とドメイン拡張に対応可能な1Dシステムモデルが必要である.そして,前記モデル粒度詳細化には1Dサブシステムモデル,ドメイン拡張には振舞表現を拡大したモデルが必要である.本報では,上記1Dシステムモデルの標準化の取り組みを示す. |
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MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第2報) 勝浦 章裕・緒方 健一郎・辻 美奈子・廣信 秀一(本田技研工業) MBD適用による開発高効率化に向けモデル粒度詳細化とドメイン拡張に柔軟に対応可能な1Dシステムモデルが必要である.またモデル粒度詳細化には1Dサブシステムモデルが必要である.本報では1Dサブシステムモデルにエンジンプラントモデルと制御モデルを連成した環境を構築しエンジン制御開発と適合に適用した取り組みを示す. |
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MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第3報) 辻 美奈子・勝浦 章裕・緒方 健一郎・廣信 秀一(本田技研工業) エンジンプラントモデルの高速化はリアルタイムモデルが提唱されており,制御モデルと連成することで制御開発・適合に活用されている.より精度を求める解析にも活用を広げるため,エンジンプラント詳細モデルのシミュレーション結果および応答曲面モデルを使用し,高速化と精度の要求を達成した. |
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MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第4報) 歳實 剛・緒方 健一郎・奥田 雅俊・大朏 勇人(本田技研工業) パワーユニット開発の高効率化実現に向けて,モデル粒度が詳細化された1Dシステムモデルの構築に加え,性能設計段階で市場での使用状況を考慮して性能予測する事が重要である.本報では,1Dシステムモデルと市場データを用いて市場の走行強度を解析できるシミュレーション技術の取り組みを示す. |
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MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第5報) 渡辺 賢・緒方 健一郎・岩瀬 裕夢(本田技研工業)・前田 岳人・川田 和哉(オートテクニックジャパン) エンジンが発電をメインとする2モータハイブリッドシステムの振動騒音開発はハード開発と共に,制御開発も重要である.今回2モータハイブリッドシステム開発初期段階での制御開発に,1Dシステムモデルを連成させたNVHシミュレータを活用し,加速時の室内音を再現させて,聴感による判断を可能にした. |