• セッションNo.15 走行中給・充電I(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G316+G317 12:35-14:15
  • 座長:田島 孝光(本田技術研究所)
OS企画趣旨
車両走行中に排出するCO2をなくすためには,EVの普及が鍵となる.しかしながら,航続距離,充電方法,大型輸送車両への普及など,解決すべき課題がある.走行中の電動車両(EV,HEV,FCV等)に地上インフラから直接給電と充電を行う走行中給充電技術(Electric Road System)に関して議論する.また,本セッションでは,接触式,非接触(ワイヤレス)等の様々な走行中の給・充電方式について取り扱う.
企画委員会
車両特性デザイン部門委員会
オーガナイザー
田島孝光(本田技術研究所),山川淳也(防衛大学校),綱島均(日本大学),芝端康二(神奈川工科大学),佐藤隆之(日立建機),島村和樹(日本自動車研究所),浅野雅樹(いすゞ中央研究所),林隆三(東京理科大学),北条善久(東洋電機製造)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
064

【基調講演】時間制約と速度制限下での電気車両の省エネルギー運転の考え方

古関 隆章・孟 軒朗(東京大学)

電気鉄道の回生制動を利用した省エネ運転の研究は,走行中電を伴う電気自動車(EV)の省エネ運転と共通点が多い.本稿では,動的計画法などの数理最適化からパターンを抽出し,複雑な速度制限がある場合の省エネ運転曲線を効率的に求める最新の研究成果を紹介し,EVの省エネ運転との類似点や相違点について論じる.

065

重要鉱物を考慮した自動車技術選択モデルの構築

小松原 充夫・西 智樹(豊田中央研究所)

本研究では重要鉱物(Li・Ni・Co)の需要ー価格の相互作用を考慮した自動車の技術選択モデルを構築した.BEV普及による重要鉱物の需要増加・価格上昇が,LIBコストの高止まりを招きさらなるBEV普及を抑制する可能性が示された.リサイクル・リユース・正極材シフトによる重要鉱物需要低減の効果も評価した.

066

大型トラックのHEV化と高速道路での走行中給電の相乗効果について

北条 善久(東洋電機製造)

本稿では大型トラックをHEV化し,給電設備を勾配区間に敷設して走行中給電および回生した場合の消費エネルギーの低減効果について言及する.また既存の内燃機関の大型トラックをインホイールモータを用いてHEV化をする手法を示す.

067

車載太陽光発電パネルの性能診断手法

水野 英範・望月 敏光・上出 健仁・棚橋 克人・大関 崇(産業技術総合研究所)

将来的に車載太陽光発電システムが普及した際,搭載されている太陽光パネルの不具合検出・劣化度の把握・交換時期等の見積のため,簡便に性能評価を行うことが不可欠になると考えられる.我々は所有するPV搭載EV車両を活用し,そのような手法開発に取り組んでいる.本発表において,その初期的な成果を報告する.

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