• セッションNo.16 走行中給・充電II(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G316+G317 15:45-17:25
  • 座長:山川 淳也(防衛大学)
OS企画趣旨
車両走行中に排出するCO2をなくすためには,EVの普及が鍵となる.しかしながら,航続距離,充電方法,大型輸送車両への普及など,解決すべき課題がある.走行中の電動車両(EV,HEV,FCV等)に地上インフラから直接給電と充電を行う走行中給充電技術(Electric Road System)に関して議論する.また,本セッションでは,接触式,非接触(ワイヤレス)等の様々な走行中の給・充電方式について取り扱う.
企画委員会
車両特性デザイン部門委員会
オーガナイザー
田島孝光(本田技術研究所),山川淳也(防衛大学校),綱島均(日本大学),芝端康二(神奈川工科大学),佐藤隆之(日立建機),島村和樹(日本自動車研究所),浅野雅樹(いすゞ中央研究所),林隆三(東京理科大学),北条善久(東洋電機製造)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

Wireless Charging for Electric Road Vehicles: Challenges and Opportunities in Standards, Technology, and Energy Management

Steven Wilkins・Arjan Eijk (TNO)・Sebastian Visser (DENSO)・Frank Willems (TNO)

Wireless charging (wireless power transfer, WPT) for electric road vehicles is moving from prototypes toward pilots and early products, motivated by convenience, automation readiness, and the potential to reduce battery size through opportunity charging and dynamic wireless power transfer (DWPT). This paper reviews key challenges and opportunities for static and dynamic WPT, focusing on interoperability and standardization (IEC 61980 family, SAE J2954, ISO 15118), core technologies (magnetic couplers, power electronics, alignment, safety sensing, EMC and EMF), and enabling energy management from vehicle to grid and fleet levels. We highlight where standards already provide a foundation and where gaps remain for scalable deployment, especially for DWPT and heavy duty applications.

2

バッテリー電車への給電技術

依田 裕史(鉄道総合技術研究所)

非電化区間における脱炭素化を加速する有力な技術選択肢として,バッテリーから供給される電力により走行する鉄道車両の導入が世界的に広がっている.本講演では,それらバッテリー電車への給電技術として,現在実用化されている接触式給電システムの概要に加え,開発中の非接触給電(WPT) システムについて紹介する.

3

EVトラックにおける機械学習を用いた電費推定モデルの構築と経路最適化

遠藤 颯太(茨城大学)・工藤 大輝(いすゞ自動車)・鈴木 智也(茨城大学)

高頻度物流の進展に伴い,運搬トラックの稼働回数は増加しており,脱炭素社会の実現に向けて運搬車両のEV化が急務となっている.そこで,EVトラックの走行実績データを用いた機械学習により,日本全国の走行経路に応じた電費推定モデルを構築し,走行経路を最適化することでEVトラックの運行コストの低減を目指す.

4

車載太陽光発電システムの車両日射量推定手法の構築

裴 帥・柳 正秋・廣田 壽男・紙屋 雄史(早稲田大学)

定置型太陽光発電システムにくらべ車載型システムでは建物や樹木の日陰の影響により日射量が減少する.本研究では,晴れ・曇り時の市街路,郊外路,高速道路での車両・定点日射量を実測し,その比率(V/F値)に対する各条件の影響を明確し,得られた知見より定点日射量をもとに車両日射量を推定する手法を構築した.

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