• セッションNo.17 MBDによるディジタルツイン技術の拡大I -ディジタル認証から量産化技術まで-(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G318+G319 9:30-11:35
  • 座長:未定
OS企画趣旨
MBDによるデジタルツイン技術の拡大のためには,互換性を確保したモデル開発・流通が重要であり,本委員会では国際標準記述(VHDL-AMS)を中心とするモデル開発・流通に関する取組を行ってきた.本OSではこの取組のさらなる推進のため,クラウド環境を活用し,その中での連携によりモデルテンプレートの開発などの共有などにより,デジタル認証から量産開発までのデジタルツイン技術の活用を目指した活動内容について総説する.本OSはMBDが企業間協業によるイノベーション拡大への基盤技術となることを目指している.
企画委員会
国際標準記述によるモデル開発(MBD)技術部門委員会
オーガナイザー
市原純一(AZAPA),加藤利次(同志社大学),辻 公壽(デジタルツインズ),瀬谷 修(東京科学大学),齊藤恒洋(AGC),石川裕記(岐阜大学)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

国際標準記述によるモデル開発技術部門委員会の変遷

市原 純一(AZAPA)

本委員会では,国際標準記述によるモデル言語を使用しながら,電気と熱というキーワードをベースに,OEMとTier1のモデル流通,また,Tier1-Tier2のモデル流通について議論をしてきた.現状の変遷や現在行っている概要をお伝えする.

2

国際標準言語VHDL-AMSによるモデル記述のデジタル認証への活用

加藤 利次(同志社大学)・辻 公壽((株)デジタルツインズ)・齋藤 恒洋(AGC)・岡村 昌浩(JSOL)

ディジタル認証に用いるVHDL-AMSによるモデル記述について紹介概説する.

3

デジタルツインによるバーチャルテストとそれを用いたデジタル認証への取り組みIII
-包括的CO2削減と新たなものづくりの仕組み-

辻 公壽(デジタルツインズ)・加藤 利次(同志社大学)・齊藤 恒洋(AGC)・岡村 昌浩(株式会社 JSOL)

ものづくりにおいては現物試験による認証は,再現性や条件の多様性から限界を迎えている.そこで,本稿ではバーチャルテストによる認証を目指した取り組みとして,2030に施行されるオフサイクルクレジットへの応用及び車両性能開発が可能なEV車両全体モデルをツールとしデジタル認証に向けた取り組みを紹介する.

4

EV車両モデルを用いた自動車ガラスのOCCに関する検討と提案(第3報)
-EVキャビン熱モデルによるデジタル認証プロトコルのPOC・その2-

齊藤 恒洋(AGC)・岡村 昌浩(JSOL)・辻 公壽(デジタルツインズ)・加藤 利次(同志社大学)

CO2の重要なクレジット規制としてOCC(オフサイクルクレジット)がある.第1報・第2報では,EVキャビン熱モデルを用いたOCCの検討結果と,EVの年間CO2排出量のシミュレーションを報告した.第3報では,米国OCCの計算方法とEVキャビン熱モデルの比較を行ったので報告する.

5

暗号化ハッシュ関数を用いたモデルトレーサビリティーの実装に関する検討

岡村 昌浩(株式会社JSOL)・辻 公壽(デジタルツインズ)・加藤 利次(同志社大学)・齊藤 恒洋(AGC)

近年,試験要件も複雑化し実験だけでは評価が困難となっておりシミュレーションでの評価が注目されている.本稿はシミュレーションモデルの真正性担保に暗号学的ハッシュを用いたトレーサビリティの考え方を紹介し,さらに簡易的な実証環境での検証結果を紹介する.

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