• セッションNo.21 先進火花点火機関II -CN燃料-(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G401+G402 12:10-14:15
  • 座長:未定
OS企画趣旨
燃料微粒化や混合気形成,直噴技術,点火技術,燃焼解析,筒内可視化,ノッキング対策,新燃焼コンセプトなど,排ガスの浄化手法ならびに熱効率向上に向けた要素技術,最新エンジン技術の紹介に加え,パワートレインの電動化技術,エンジン部品,エンジン計測・センサー,制御技術,補機類,CAE,触媒やGPFなどの技術講演を行う. また,カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みとして,e-fuel,バイオ燃料,合成燃料などのカーボンニュートラル燃料に関する研究・技術開発の最新動向も取り上げ,内燃機関との適合性や燃焼・排出特性,インフラ整備の課題などについて議論を深める.
企画委員会
ガソリン機関部門委員会
オーガナイザー
北川敏明(九州大学),今村宰(日本大学),野寄高宏(エイヴィエルジャパン),田中大二郎(ヤマハ発動機),近藤卓(本田技研工業),角井啓(ボッシュ),成岡翔平(カワサキモーター),志方彰浩(日産自動車)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

定容容器におけるレーザー誘起蛍光法とシュリーレン法の同時計測による水素噴流の特性および濃度分布の解析に関する研究

趙 賢・志村 祐康・辻村 拓(産業技術総合研究所)・市 聡顕・和泉 恭平(カワサキモータース)・河津 裕高・滋野 玄規(本田技研工業)・平本 成実(ヤマハ発動機)・二宮 至成(スズキ)

本研究では,水素を燃料として燃焼室内に噴射した際に生じる水素噴流の挙動および拡散現象を理解することを目的とした.そのため,定容容器内でレーザー誘起蛍光法とシュリーレン法の同時計測を実施した.異なる噴射圧力および雰囲気圧力条件下で,水素噴流の特性と内部濃度分布を解析し,その挙動を解明した.

2

近赤外二色法による水素内燃機関の筒内温度計測

任 方思・中谷 辰爾・津江 光洋(東京大学)・加藤 洋史・和泉 恭平・市 聡顕(カワサキモータース)・神尾 朋彦(ヤマハ発動機)・佐野 堅一・松下 耕一郎(本田技研工業)・二宮 至成(スズキ)

水素はカーボンニュートラル化を目指す内燃機関における有望な代替燃料として注目されている.本研究では,高速度カメラを用いて,水蒸気が放射する1.1 μm以下の近赤外二波長帯域の放射強度を同時に取得し,二色法に基づく温度計測により,水素エンジンの筒内燃焼過程における火炎温度分布の時間発展を評価した.

3

モーターサイクル用直噴水素エンジンにおける二方向同時撮影を用いた筒内現象の把握

和泉 恭平・加藤 洋史・中尾 祥典・松本 優作・横山 崚介(カワサキモータース)・神尾 朋彦(ヤマハ発動機)・丸井 勇介・佐野 堅一(本田技研工業)・二宮 至成(スズキ)・市 聡顕(カワサキモータース)

カーボンニュートラル実現に向けた水素エンジンの実用化にむけた研究において,燃費やエミッションの観点から筒内現象の把握は重要である.本研究ではモーターサイクル用直噴水素エンジンを用い,二方向からの視野で筒内を同時撮影することで,燃焼室内の広範囲にわたる現象を把握する.

4

モーターサイクル用直噴水素エンジンにおける二方向同時撮影を用いた筒内異常燃焼の把握

加藤 洋史・和泉 恭平・横山 崚介・松本 優作・市 聡顕(カワサキモータース)・神尾 朋彦(ヤマハ発動機)・二宮 至成(スズキ)・佐野 堅一・丸井 勇介(本田技研工業)・中尾 祥典(カワサキモータース)

プレイグニッションやノッキングを含む異常燃焼の抑制は,カーボンニュートラル実現を目指した水素エンジンの実用化にむけた研究において大きな課題である.本研究ではモーターサイクル用エンジンにおける高回転領域の異常燃焼のメカニズム解明の一環として,二方向からの視野で筒内を広い範囲で同時撮影し異常燃焼の起点把握を試みた.

5

モーターサイクル用直噴水素エンジンの火炎伝播挙動と壁面熱流束の解析

加賀 裕貴・及川 昌訓・三原 雄司・益子 翔貴・横森 蒼司(東京都市大学)・岩田 拓実(株式会社モトラ)・加藤 洋史・和泉 恭平(カワサキモータース)・佐野 堅一(本田技研工業)・神尾 朋彦(ヤマハ発動機)

モーターサイクル用直噴水素エンジンのシリンダヘッドに複数の熱流束センサを配置し,得られた瞬時熱流束結果から火炎伝播挙動を解析するとともに,同条件のCFD解析や筒内可視化の結果と比較検証し,空気過剰率など運転条件によって変化する筒内の火炎伝ぱ挙動を把握した.

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