• セッションNo.22 先進火花点火機関III -CN技術-(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G401+G402 14:45-16:00
  • 座長:野寄 高宏(エイヴィエルジャパン)
OS企画趣旨
燃料微粒化や混合気形成,直噴技術,点火技術,燃焼解析,筒内可視化,ノッキング対策,新燃焼コンセプトなど,排ガスの浄化手法ならびに熱効率向上に向けた要素技術,最新エンジン技術の紹介に加え,パワートレインの電動化技術,エンジン部品,エンジン計測・センサー,制御技術,補機類,CAE,触媒やGPFなどの技術講演を行う. また,カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みとして,e-fuel,バイオ燃料,合成燃料などのカーボンニュートラル燃料に関する研究・技術開発の最新動向も取り上げ,内燃機関との適合性や燃焼・排出特性,インフラ整備の課題などについて議論を深める.
企画委員会
ガソリン機関部門委員会
オーガナイザー
北川敏明(九州大学),今村宰(日本大学),野寄高宏(エイヴィエルジャパン),田中大二郎(ヤマハ発動機),近藤卓(本田技研工業),角井啓(ボッシュ),成岡翔平(カワサキモーター),志方彰浩(日産自動車)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

水素直噴エンジンにおける筒内シュリーレン観察による筒内水素混合気形成調査

久野 篤志・桜井 洋太・田中 恵祥・齋藤 将仁(川崎重工業)・市 聡顕(カワサキモータース)

水素直噴エンジンにおいて筒内の水素と空気の混合気形成は燃焼安定性のために重要な要素である.筒内混合気形成の把握には筒内CFDが利用されるが筒内での水素拡散現象の検証は不十分である.本研究では可視化エンジンにより筒内のシュリーレン撮影を実施し水素拡散を把握し,エンジン筒内解析における水素拡散予測の精度向上を検討する.

2

メタノール混合燃料の冷機始動における燃焼改善の方向性

大平 哲也(愛知工科大学)・伊藤 啓介・金子 誠・藤井 英知・須田 尚幸・二宮 至成(スズキ)

CN燃料の一つであるメタノールは,燃料の初留点,気化潜熱,低位発熱量の特性から,冷機時の燃焼に課題がある.二輪車用単気筒エンジンでガソリンとメタノールの混合比を変えた燃料を用い,冷機燃焼の改善策を模索した.燃焼解析,排出ガス等の分析等のデータから,低い燃料蒸発割合を補うことが有用であることが判明した.

3

ポート噴射式火花点火機関におけるイソオクタン━エタノール混合燃料の燃料性状と噴霧特性の解析

松澤 巧貴・高橋 克明(同志社大学大学院)・松村 恵理子・千田 二郎(同志社大学)・井上 欣也・倉田 和郎(三菱自動車工業)

内燃機関において化石燃料の枯渇や地球環境への影響の観点から,カーボンニュートラルの実現に向け,ドロップイン燃料としてエタノール混合燃料の導入が進められている.本報では,ポート噴射式火花点火機関を対象に,イソオクタンに対するエタノールの混合割合による共沸点の違いとそれに伴う噴霧特性の影響を調査した.

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