• セッションNo.24 タイヤ/路面摩擦特性とその周辺技術I -タイヤのメカニズムと将来に向けて-(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G403 9:30-11:35
  • 座長:横井 大亮(スズキ)
OS企画趣旨
タイヤと路面に関係する最新情報を集め,運動性能,快適性能,環境負荷低減など幅広い面から,タイヤに関する将来の方向性について議論する.
企画委員会
タイヤ/路面摩擦特性部門委員会
オーガナイザー
松原真己(早稲田大学),横井大亮(スズキ),宮下直士(横浜ゴム),桑山勲(ブリヂストン)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

インホイールモータ車の駆動力制御を用いた扁平型ダイナモメータの路面状態模擬評価

永井 栄寿・水口 時和・森本 悠卯奈・郡司 大輔・清水 修・藤本 博志(東京大学)・鷹崎 悠一・近藤 謙太郎・安元 宏平・北条 善久(東洋電機製造)

ダイナモメータは車両に路面反力を与え,走行状態を模擬可能である.インホイールモータ(IWM)車はダイレクトドライブで駆動力を緻密に制御できる電動車であり,本稿ではIWM車の駆動力制御を開発したタイヤハウス内に設置可能な扁平型ダイナモメータで試験し,実路との応答を比較し路面状態の模擬能力を評価する.

2

扁平型ダイナモメータを用いた車両台上試験における路面状態模擬評価

近藤 謙太郎・鷹﨑 悠一・北条 善久・安元 宏平・寺田 賢二・小坂井 大輔・永徳 航一(東洋電機製造)

ダイナモメータを用いた車両台上試験では車両モデルと連携させることで路面の低μ状態や旋回運動を模擬することが可能である.本稿では開発した2種類の扁平型ダイナモメータにより路面状態模擬制御を行い,制御帯域向上に伴って問題となる車両駆動系の挙動と設備側での対処について報告する.

3

圧縮センシングDICを用いたタイヤ転動時における微小振動計測

綿引 壮真(構造計画研究所)・加藤 由幹(高知工科大学)・大髙 政祥(小野測器)・遠越 光輝・長楽 公平(構造計画研究所)・小田 吉帆(小野測器)

画像による転動中のタイヤの振動計測は,分解能と撮影速度のトレードオフが課題である.本研究では,低速度撮影で高周波現象を復元する「圧縮センシングDIC」技術を超高解像度カメラに適用した.タイヤとホイールの同時計測を行い,転動時における微小な振動モードを可視化した結果を報告する.

4

圧縮センシングDICを用いた転動時のタイヤ突起乗り越し試験における振動計測

加藤 由幹(高知工科大学)・綿引 壮真(構造計画研究所)・大髙 政祥(小野測器)・遠越 光輝(構造計画研究所)・小田 吉帆(小野測器)・松村 晃汰(高知工科大学)

走行中のタイヤは路面等からの励振力を受け,複雑な振動挙動を示す.しかし,高速な回転体であるので,ケーブルを有する接触式センサでは振動計測が難しい.そこで本研究では,圧縮センシングとデジタル画像相関法を用いて,突起乗り越し時におけるタイヤの詳細な振動形状と周波数スペクトルを計測する手法を開発した.

5

クリープグローン現象の理解を志向した乾水時の摩擦力変動と摩耗粉挙動の同時計測

大久保 光・鈴木 惇平(横浜国立大学)・棚町 脩平・栗本 健太・砂川 祐介・山口 慶之(日清紡ブレーキ株式会社)・中野 健(横浜国立大学)

ブレーキにおいて発生するクリープグローン現象の解明に向けて,その現象に紐づくとされる乾水時の摩擦力変動と摩耗粉挙動を同時計測可能な基礎実験系を確立した.本系による同時計測結果について報告する.

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