• セッションNo.26 タイヤ/路面摩擦特性とその周辺技術III -タイヤのメカニズムと将来に向けて-(OS)
  • 5月27日 パシフィコ横浜 ノース G403 14:45-16:50
  • 座長:児玉 勇司(横浜ゴム)
OS企画趣旨
タイヤと路面に関係する最新情報を集め,運動性能,快適性能,環境負荷低減など幅広い面から,タイヤに関する将来の方向性について議論する.
企画委員会
タイヤ/路面摩擦特性部門委員会
オーガナイザー
松原真己(早稲田大学),横井大亮(スズキ),宮下直士(横浜ゴム),桑山勲(ブリヂストン)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

インテリジェントタイヤによるブレーキングスティフネスの測定

大西 知徳・福光 俊之介・澁谷 輝(金沢大院)・樋口 理宏・立矢 宏(金沢大)・関野 直規・小西 健太・加倉 誠勝・横井 大亮(スズキ)

本講演では,種々の路面条件下において,車直進走行時の走行状態に加え,ホイールに生じるひずみからタイヤ接地面に作用する3軸荷重を測定し,得られた結果から路面摩擦係数とスリップ率の関係を求め,ブレーキングスティフネスを測定した結果について述べる.

2

インテリジェントタイヤによるコーナリングスティフネスの測定

浦崎 僚介・堀江 泰雅・澁谷 輝(金沢大院)・樋口 理宏・立矢 宏(金沢大)・関野 直規・小西 健太・加倉 誠勝・横井 大亮(スズキ)

本講演では,タイヤのホイールのひずみから,タイヤ接地面に作用する3軸荷重を求める式を決定し,同式を用いて車旋回走行時のタイヤ接地荷重を精度良く測定する方法について述べる.さらに,種々の条件において測定したタイヤ接地荷重から路面摩擦係数をもとめ,コーナリングスティフネスを算出した結果を示す.

3

ホイールの変形を利用したロバスト性の高いタイヤ接地荷重測定方法

富田 瞬伍・前野 圭佑・澁谷 輝(金沢大院)・樋口 理宏・立矢 宏(金沢大)・関野 直規・小西 健太・加倉 誠勝・横井 大亮(スズキ)

測定ノイズに対してロバスト性の高いタイヤ接地荷重の測定手法を提案する.本手法はタイヤ1回転を判別するためのタイヤ回転数とホイールに発生するひずみの測定のみでタイヤ接地荷重を測定可能である.直進走行において測定実験を実施し,タイヤ接地荷重の推定値と真値との定量的評価を行い本手法の有用性を確認した.

4

RFID技術を用いたひずみセンサータグによるタイヤ接地荷重測定の基礎的検討

池神 那京・田口 翔梧(金沢大院)・樋口 理宏・立矢 宏(金沢大)・駒木 邦宏・田邊 冬夢・齋藤 陽一(村田製作所)

無給電で情報を無線でやり取りする技術としてRFIDタグが商品の在庫管理などに用いられている.本研究では,このRFIDタグにひずみ測定機能を付加したRFIDタグセンサをタイヤ内部に埋め込み,接地荷重の測定を行うための基礎的検討を行い,その可能性を確認した結果を示す.

5

室内平坦路面型タイヤ試験装置を用いたμ–S特性計測

松原 真己(早稲田大学)・横井 大亮(スズキ)・豊島 貴行(ホンダ・レーシング)・穗髙 武(本田技研工業)・景山 一郎(日本大学)・酒井 英樹(近畿大学)・立矢 宏(金沢大学)・小田 吉帆(小野測器)・井上 和亮(エー・アンド・デイ)・松本 雅彦(国際計測器)・石神 直大(TOYO TIRE)・桑山 勲(ブリヂストン)・齊藤  由典(日本ミシュランタイヤ)・鈴木 晴之(住友ゴム工業)・宮下 直士(横浜ゴム)

路面位置,垂直荷重,空気圧,水膜厚さを含む環境条件を安定的に制御できる屋内平坦路面タイヤ試験システムを用いてμ–S特性を調査した.低速条件下で乾燥/湿潤状態,垂直荷重,タイヤ空気圧を変化させながら測定した結果,測定区間に関わらずμ–S曲線の高い再現性が確認され,屋内試験環境の優位性が示された.

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