• セッションNo.41 カーボンニュートラルに資する熱・流体技術II -最新の流体技術-(OS)
  • 5月28日 パシフィコ横浜 ノース G303 9:30-11:10
  • 座長:中村 大輔(本田技研工業)
OS企画趣旨
カーボンニュートラルの実現に向けて,熱・流体技術は益々重要度を増している.最新の熱・流体技術に関する研究・開発の発表と議論を通してグローバルに技術者の交流を図り相互の技術力向上に繋げる.
企画委員会
流体技術部門委員会,CFD技術部門委員会,伝熱技術部門委員会,車室内環境技術部門委員会
オーガナイザー
福田紘大(東海大学),飯田明由(豊橋技術科学大学),阿部弘之(いすゞ自動車),中村大輔(本田技研工業),三浦淳史(スズキ)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
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走行による車両帯電が車両回り流れと運動性能へ与える影響

前田 和宏・杉本 満(トヨタ自動車)・前田 登・髙須賀 直一(SOKEN)

走行時に発生する車両の帯電が環境条件,車両挙動などと重なることで,車両運動性能へ影響を与えていると考えられ,その変化を抑えることで運動性能向上を図っている.帯電影響はさまざまな現象に及ぶが,ここでは車両回り流れに着目した改善手段について,その時の流れ,運動,帯電の変化を捉え,その効果を確認した.

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車両帯電および空気イオンにより発生する電気力が流れに与える影響

髙須賀 直一(SOKEN)・前田 和宏(トヨタ自動車)・前田 登(SOKEN)

走行時に発生する電荷により車両が帯電し,帯電状態の変化により車両の運動の変化が確認されている.車両の帯電状態の変化と車両運動の変化の要因が帯電による車両周辺の気流変化であると仮説立て,流体,静電場,電荷輸送の3物理式を連成した単純段差モデルでの数値計算により,電気力の流れに与える影響を明らかにした.

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車両周りの各渦流れが空気抵抗に与える影響の定量的評価手法の検討

野中 大雅・中島 卓司(広島大学)・中村 優佑(マツダ)・今川 翔平(広島大学)・清水 圭吾(マツダ)・陸田 秀実(広島大学)

車両空力設計では,走行中の車両周りに生じる渦流れの中から空気抵抗への影響度が大きい渦を選別して対策することが望まれる.本研究では,既存の渦同定手法と縦渦に起因する抵抗の評価手法を組み合わせることで,個々の渦による空気抵抗への寄与を定量的に評価する手法を構築し,その性能について検討した.

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インバーター向け両面積層冷却器の開発

齊藤 荘史・齋藤 有弥・冨田 亮平・島津 智寛(デンソー)・長谷川 洋介(東京大学)

HEV/PHEVの市場拡大に向け,パワーモジュールの大電流化に対応可能な高冷却性能のインバーター冷却器を開発した.インバーター冷却器に内包される高冷却性能のフィン形状は,トポロジー解析の過程で得られる流れの特徴から冷却性能や圧損に影響する形状パラメーターを抽出し,量産時の高速プレス成形性を考慮して決定した.

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