• セッションNo.63 xEV車両システム・制御(OS)
  • 5月29日 パシフィコ横浜 ノース G301+G302 9:30-12:10
  • 座長:未定
OS企画趣旨
電気自動車,ハイブリッド車,プラグインハイブリッド車および燃料電池車(燃料電池システムおよびその補機類を除く)などの電動車の制御・システムに関する講演発表を招き,最新技術に関して議論を行う場を提供する.
企画委員会
電気動力技術部門委員会
オーガナイザー
清水修(東京大学),牟田浩一郎(トヨタ自動車),平野覚(日野自動車)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

統合FCシステムシミュレーター「FC-DynaMo」の機能拡張 -車両・バッテリーモデルおよび制御システム追加-

高木 智明・太田 寿一・塚原 賢祐・矢島 祐二(株式会社MCOR)・長谷川 茂樹(京都大学)・金 尚弘(東京農工大学)・影山 美帆・河瀬 元明(京都大学)

燃料電池(FC)システムの多用途展開を目的として統合FCシミュレータFC-DynaMoが開発された.本シミュレーターは包括的な機器モデルと制御器が集約されたシミュレーションパッケージである.本研究では,公開情報を基にFC-DynaMoに動特性を表現する機器モデルと制御器を追加し車両モデルに拡張した.

2

インホイールモータEVの低速無人運転における力センサレス手押し操作制御手法の提案

邢 宏遠・郡司 大輔・阮 平明・清水 修・藤本 博志(東京大学)

駐車車両の呼出しをはじめ,歩行者と低速無人EVが近接して協調する環境では精密な位置調整が頻繁に求められる一方,従来の外界センサや遠隔操作のみに依存した手法では対応が難しい.本研究では,外界・力センサを用いず,車体への軽い接触のみでEVを直感的に操作できるインホイールモータEV制御技術を考案した.

3

新型BEVの熱マネジメントシステムの開発

茂木 勇悟(日産自動車)

新型BEV向けに「熱を無駄なく使い切る」をコンセプトとした熱マネシステムを開発した.本システムは電動パワートレインやバッテリの排熱を活用すると共に,空調を含めた熱エネルギーの活用を行うため,多方弁を使った水回路で効率的な熱輸送を実現した.更にナビ連携によるバッテリ温調最適化により電費向上に貢献した.

4

MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第10報)
-1Dシステムモデルの性能検証フェーズへの応用展開-

緒方 健一郎・山中 健太郎・佐々川 知明・前田 剛志・高畑 智規・坂本 圭・歳實 剛・塩田 啓二(本田技研工業)

パワーユニットの開発効率向上に向けて,開発全体に亘るMBD活用が有効である.本報は,性能設計フェーズにおいて構築した標準化モデルを,パワーユニットトランジェントベンチとドライビングシミュレータといった性能検証フェーズで用いるファシリティへと適用するための構想を述べる.

5

MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第11報)
-パワーユニットトランジェントベンチの標準化による高効率化-

山中 健太郎・前田 剛志・高畑 智規・佐々川 知明・緒方 健一郎(本田技研工業)

パワーユニットの開発効率向上に向けて,開発全体に亘るMBD活用を推進している.1Dシステムモデルとパワーユニットトランジェントベンチ(PTB) を活用し,車両走行状態を再現することで適合と性能検証を行っている.本報では,さらなる効率的なPTB活用を目指した試験環境標準化の取組について述べる.

6

MBD(Model-Based Development)によるパワーユニット開発プロセスの進化(第12報)
-パワーユニットトランジェントベンチを活用したドライバビリティ性能検証-

佐々川 知明・前田 剛志・山中 健太郎・中迫 聖也・緒方 健一郎(本田技研工業)

ハイブリッドパワーユニットの開発効率向上に向けて,パワーユニットトランジェントベンチ(PTB) を活用した評価技術を構築し,ドライバビリティ性能に関して再現性と網羅性を備えた検証体系を確立した.これにより,開発のフロントローディングによる試作車両数の削減と検証期間の短縮を実現した.

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