• セッションNo.74 予防安全と運転支援システムIII(OS)
  • 5月29日 パシフィコ横浜 ノース G316+G317 13:10-15:15
  • 座長:荒川 俊也(東京電機大学)
OS企画趣旨
事故被害の低減や事故発生件数の削減,更にはヒヤリハットの減少を目指し,ドライバーやその周辺環境の安全・快適を実現する先進運転支援システムの開発と予防安全への効果に関する討議を行う.
企画委員会
アクティブセイフティ部門委員会
オーガナイザー
小竹元基(東京科学大学),面田雄一(日本自動車研究所),塚田竹美(本田技研工業),濱口裕(日野自動車),深尾隆則(東京大学),宮島千代美(大同大学)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
1

マルチエージェント交通流シミュレーションの積極的利活用に基づく自動運転技術の開発と成熟度の可視化

北島 創・遠藤 駿・内田 信行・山崎 邦夫(日本自動車研究所)・菅沼 直樹(金沢大学)・奥野 唯(OS企画)・田島 淳(三咲デザイン)

我が国の深刻な公共交通の課題解決においては一般道を安全かつ安定して走行可能な自動運転技術の実装が欠かせない.本研究では自動運転車とマルチエージェント交通流シミュレーションが接続する仮想評価環境の積極的な利活用を通じた自動運転技術の高度化を進めるともに,高度化した度合いを可視化する指標を提案する.

2

10台連携ドライビングシミュレータと離散選択ベースのドライバ・モデルのパラメータ推定手法を用いた高速道路合流部における運転行動分析

吉岡 透(マツダ)・鈴木 宏典(東洋大学)・田島 淳(三咲デザイン)

高速道路での合流支援を念頭に,合流車及び本線車両の振る舞いをモデル化する.10名のドライバが同じ仮想交通環境を共有するドライビングシミュレータによる,エージェントモデルとの混流走行下での車車間の相互作用を伴う合流行動から,各車両の運転挙動を同一フレームワークのモデルで記述し,車両間の違いを分析する.

3

10台連携シミュレータを用いた高速道路の車線閉塞シーンにおけるドライバの車線変更挙動と車両間インタラクションの分析

鈴木 宏典(東洋大学)・関 龍哉(東洋大学大学院)・藤井 聖也・宇根﨑 弘・近藤 秀一・吉岡 透(マツダ)

本稿は,10名のドライバが同じ仮想交通環境を共有することのできるドライビングシミュレータを用いて,高速道路上での工事等による車線減少シーンにおける各ドライバの車線変更挙動を調査すると同時に,車両間のインタラクションを分析し,個別のドライバ挙動が車群交通流に与える影響について考察する.

4

マルチエージェント交通シミュレーションにおける交通参加者エージェントの統一的な経路計画アルゴリズム(第2報)

関 龍哉(東洋大院)・鈴木 宏典(東洋大学)・田島 淳(三咲デザイン)

筆者らは,マルチエージェント交通シミュレーションに登場する交通参加者に統一的に適用しうる経路計画アルゴリズムとして,離散選択に基づく移動アルゴリズムの研究を行っている.本稿は,第2報として,複数エージェントが相互作用しながら狭路を走行したことを示す.また,安全確認行動の組込について論じる.

5

実道路観測とMR歩行者シミュレータ実験における歩行者挙動の特徴比較

長谷川 裕修・吾郷 泰紀(香川大学)・葛西 誠(秋田工業高等専門学校)

道路空間内の歩行者挙動を把握する方法は観察と実験に大別される.前者は実挙動の把握が可能だが,希少事象の観察が困難である.後者はシナリオ設定が可能で,特にMRシミュレータは身体操作を伴う制御下での行動収集を可能にする.本講演は両方法により取得したデータを比較し,人行動モデル構築への示唆を論じる.

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