論文募集
第34回電気学会産業応用部門大会を2021年8月25日～8月27日に新潟県長岡市およびオンラインのハイブリッド方式にて開催します。発表件数によっては，ハイブリッド方式のセッションだけでなく，論文投稿状況によっては，オンラインのみのセッションに割り当てされることもあります。大会では，プレナリーセッション，一般セッション，シンポジウム等を行います。投稿者は電気学会員および協賛学会員に限ります。以下の要領で論文を募集しますので，奮ってご応募いただきますよう，皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちらから
論文締切：2021年6月4日（金） 17:00 締切の延長はありません！
本大会より論文集の配布はUSB方式でなく事前ダウンロード方式となり，論文公開日は2021年8月18日（水）となります。新型コロナ感染症の影響により予定が変更になる場合があります。
論文募集分野
- 11 パワーエレクトロニクス
- 12 電力用半導体素子応用
- 21 産業計測制御
- 22 モーションコントロール
- 23 メカトロニクス
- 31 回転機
- 32 静止器
- 33 回転機制御・モータドライブ
- 34 リニアドライブ
- 35 磁気浮上
- 36 超電導応用
- 41 自動車・電気自動車
- 42 ITS
- 43 家電・民生
- 51 ものづくり
- 52 次世代産業システム
- 53 交通・電気鉄道
- 54 スマートファシリティ
- 55 公共施設
一般セッション
論文を日本語または英語で発表討論するもので，本大会は基本的にオーラルセッションで実施します。
- 日本語論文：2ページ，4ページ，6ページ*
- 英語論文：4ページ，6ページ*
*6ページの論文は，電気学会論文誌D（産業応用部門誌）に投稿できる完成度の論文に限ります。
若手エンジニア向けの研究発表
8月25日に従来のヤングエンジニアポスターコンペティション（YPC）に代えて，論文1ページで10分程度の発表時間のショートセッションを企画しています。若手エンジニアの登竜門としてお気軽に参加ください。ただし，26歳以下の若手研究者で，過去にYPCで発表していない方に限ります。
- 日本語論文，英語論文：1ページ
オーガナイズドセッション
新たな分野や最新の技術に関してより活発な討論を行うため，オーガナイザーにより企画されたセッションです。
- 日本語論文，英語論文：4ページ，6ページ*
*6ページの論文は，電気学会論文誌D（産業応用部門誌）に投稿できる完成度の論文に限ります。
【講演申し込み上の注意】
一般セッション，若手エンジニア向けの研究発表，およびオーガナイズドセッションの講演者は，電気学会会員または協賛学会会員とします。非会員で講演予定の方は電気学会Webサイトの入会案内をご確認の上，早急に入会手続きをお願いします。講演は1人1件としますが，他の講演論文に共著者として参加することは問題ありません。
講演登録は大会Webサイトを通じて行います。なお，講演登録者は事前登録扱いとなりますので，事前に参加費の払い込みをお願いします。また，講演者以外の一般参加者（准員，学生員を含む）の登録や懇親会などの事前登録も，すべて大会Webサイト上で行います。
女性エンジニアの会
大会中，女性エンジニア（教員・学生・企業）の交流を深める会を開催します。参加方法はこちらに掲載予定です。
若手エンジニアの会
大会中，若手技術者（教員・博士課程学生・博士進学を志す修士課程学生・企業）の交流を深める会を開催します。参加方法はこちらに掲載予定です。
参加費
| 大会参加費 | 懇親会 | |||
|---|---|---|---|---|
| 事前登録*3 オンライン・現地参加 |
当日受付 オンラインのみ |
事前登録*3 | 当日受付 | |
| 正員（名誉員，終身員を含む） | 18,000円 | 7,000円 | 当日受付は ありません |
|
| 准員・学生員 | 8,000円 | |||
| 会員外（入会なし） | 36,000円 | |||
| 会員外（入会あり）*2 | 25,000円 | |||
- *1
- 正員，准員・学生員の大会参加費は不課税，会員外の大会参加費および懇親会は税込です。大会参加費には講演論文集及びプログラムが含まれます。
- *2
- 会員外の方を対象に，大会参加費や入会金・初年度年会費を減額する電気学会入会キャンペーンを実施いたします。
- *3
- 事前登録により大会・懇親会参加登録された方で，期限までに入金が確認できなかった方，または参加費納入に関する事前連絡が無かった方は，大会当日に改めて参加登録をしていただき，当日登録金額を申し受けます。ご注意ください。
- *4
- 現金によるお支払いは不可で，クレジットカードでのお支払いのみの対応とさせて頂きます。
- *5
- 紙媒体による領収書は発行しません。
- *6
- 「見積書・納品書・請求書」及び「領収書」が必要な方は，登録フォームの帳票欄に記入し，個人ページの帳票発行用サイトより出力できます。
大会が開催されない場合の対応（キャンセルポリシー)
台風等により主要交通機関が運行中止となる場合には，部門長が大会中止の判断を行い，本大会Webサイトで告知します。この場合，以下のような対応となります。
- 気象特別警報や暴風警報などの発令，大規模災害の発生など，大会参加者に危険がおよぶ恐れがある場合，部門長は大会の開催中止を決定することがあります。
- 大会の開催中止の判断は一日単位で行います。このため，大会初日が中止であっても二日目以降開催される場合や，大会会期の途中から中止とする場合もあります。
- 開催中止と決定した場合には，直ちに本Webサイト上に告知します。
- 上記のような短縮開催となった場合でも，参加費は通常通りとなります。
- 大会中止日に発表予定の講演論文は本大会で発表されたものとします。
- 大会が中止の場合でも発表は行われたこととします。
- 大会が全期間に渡って中止となった場合，講演登録をされている方への請求分については，講演論文集製作費などの諸経費・同郵送費を発表参加費として取り扱います。
- 大会が全期間に渡って中止となった場合，事前参加登録者の大会参加費については，返金いたしません。
- 大会の一部が中止となり，その前後の大会が開催されている期間中に来場されない方についても，上記と同様の扱いとさせていただきます。
- なお，懇親会が中止となった場合，すでにお支払いいただいた懇親会参加費の返金等も含め，Webサイトでお知らせします。
- 現地では万全を期して運営を行いますが，万一ネットワーク回線不具合等により，オンライン配信ができない場合でも，録画映像の配給，参加費の返金などの代替処置は行いません。
出展
