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2025年電気学会産業応用部門大会
2025 IEE-Japan Industry Applications Society Conference

会期:2025年8月19日(火)〜21日(木)
会場:徳島大学 常三島キャンパス(徳島県徳島市南常三島町)

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特別講演・プレナリー招待講演


日時 8月19日(火) 午前
会場 未定

プログラム

特別講演1

講師:東原 敏昭 様(株式会社日立製作所 取締役会長代表執行役)稲荷田 聡
講演題目:「日立の社会イノベーション:デジタル技術で導く豊かな社会の実現」 概要:本講演では,社会イノベーション事業を通じて人間中心のより豊かな社会の実現をめざす日立の将来ビジョンを紹介します。
生成AI,メタバース,ロボティクスなどのデジタル技術の活用が,社会課題の解決や人間中心の未来社会の構築にどのように寄与するかを探求し,その中で日本の産業界が果たすべき役割についても深掘りします。
さらには,日本人の強みを活かし,グローバルな視点で社会課題解決を推進するための将来の人材やリーダーシップのあり方について考察します。

特別講演2

講師:佐藤 憲治 様(徳島県立阿波十郎兵衛屋敷 館長)佐藤 憲治
講演題目:「阿波人形浄瑠璃の魅力〜地域の文化資源を活かしたまちづくり〜」 概要:ますますグローバル化する現代社会において,地域の文化資源の重要性が増しています。地域の風土や歴史,産業や暮らしの中でつくられた文化は,広く深く地域に根を張っています。その土地の個性であり,そこに住む人々の自信と誇りの拠り所となるものであり,観光資源としても,世界中の人々と交流を深めるためにも,極めて重要な役割を果たします。阿波人形浄瑠璃を中心に,徳島の文化振興に試行錯誤しながら取り組んできたことをお話しできればと思います。